マッスルの闇鍋R: 2010年2月アーカイブ
自転車通勤中に見つけた動物たちを紹介するこのコーナー、今回は皇居のお堀の白鳥さんを紹介だ!!
白鳥といっても何種類かあるのだが、皇居のお堀にいるのは「コブハクチョウ」という種類。その名の通りくちばしの根元に黒いこぶ状の突起があるのが特徴だ。
なお皇居のコブハクチョウは渡り鳥ではなく、ここで飼育されているもの。お堀のどこかには巣があって、カワイイ赤ちゃんが生まれることもあるらしい。見たいな~。
ちなみに遠くからみると優雅で美しい白鳥だが、近くでみるとかなりデカい(全長約1.5メートル!)。サングラスのような黒い目元と相まって、妙な威圧感すら感じる。性格も意外と獰猛らしいので、観察するときはあまり刺激しないようにね。
編集部のある神田神保町界隈は、日本有数のカレーの聖地でもある・・・らしい。で、その中でもB級グルメの代名詞的なお店が、この「まんてん」だ。
とにかくボリュームたっぷりという腹ペコ学生御用達の店であるが、腹ペコ具合なら30過ぎのワシも負けてはいないので、たまに行っているのであった。
で、写真の異様な物体は、この店の隠れた名物ともいえる「全のせカレー」! ジャンボカレー(550円)に全トッピング(トンカツ150円+コロッケ100円+揚げシューマイ100円+ウインナー100円)を乗せた、テンコ盛りの巨大カレーである。ちなみにトンカツは大きめのが1枚、コロッケは2枚、揚げシューマイは3つ、ウインナー3本が乗っている。まさに揚げ物の山だ。
味は学食のカレーをさらに濃厚にした感じで、これにたっぷりのチリパウダーと中濃ソースをぶっかけてワシワシ食うのがマッスル流。たまに妙に食いたくなる、郷愁の味なのであった。
またまた皇居のお堀の鳥たちを紹介! 3月号のニンドリスクランブルでもちょぴりお見せした「キンクロハジロ」だ!!
カモの仲間で、大きさはハトよりちょっと大きいくらい。金色の目とあざやかなツートンカラーの体色が特徴で、えり足?のあたりに生えている寝ぐせみたいな毛がなんともユーモラスだ。
秋葉原といえばゲームやらオタクやらメイドやら家電やらといったイメージが今や一般的だが、昔はここに青果市場があり、市場関係者向けの安くて量が多い食べ物屋がいっぱいあったそうな。
この「ごはん処 あだち」も、そんな昔ながらのお店の1つ。「じゃんがらラーメン」の隣といえば、わかる人にはすぐ場所がわかるだろう。
夜は居酒屋なのだが、昼は定食を出しており、そのボリュームがすごい! 写真は「肉野菜炒め定食」なのだが、たっぷりの肉野菜炒めに、ゼンマイの煮付と野菜の煮しめを盛った小鉢が2つ。野菜サラダと味噌汁に、マンガに出てきそうなてんこ盛りのご飯!! そもそもご飯が盛られているのは通常の丼ではなく、ちらし寿司に使うような小さな桶。これにぎっしりご飯が詰まっているのだ。
これでお値段は780円! もちろんご飯の量は減らしてもらえるので、普通の胃袋の人にもオススメだ。足りなければご飯のお代わりもOKです。