取材こぼれ話: 2010年9月アーカイブ

05gameaward.jpgどもです、MW岩井です。

去る9月16日(木)に開催された東京ゲームショウ2010業者日初日の夜、会場となった幕張メッセに隣接するホテルで開催された日本ゲーム大賞の懇親会に出席してきました。

左の写真は、懇親会の受付付近に置いてあったパネルです。
順位を見ると、DSとWiiのタイトルが非常に目立っていました。

<大賞>
Wii『NewスーパーマリオブラザーズWii』

<ゲームデザイナーズ大賞>
PS3『HEAVY RAIN-心の軋むとき-』

<優秀賞>
DS『イナズマイレブン2』
DS『トモダチコレクション』
DS『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』
Wii『モンスターハンター3(トライ)』
DS『ラブプラス』 ほか

<ベストセールス賞>
DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』

<グローバル賞>
Wii『Wii SPORTS Resort』
01miturugi.jpgどもです、MW岩井です。

今年の東京ゲームショウは、任天堂カンファレンスが間近に控えているため、全体的にニンテンドーDSやWiiのゲームソフト展示が控えめだったという印象があります。

...が、それでもカプコンの『逆転検事2』展示スペースは元気一杯、お客さんも一杯、というわけで、簡単なレポートをお届けします。

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写真は、「ひょうたん湖自然公園」を模した試遊コーナーの出口近辺に展示され、並んで記念撮影ができるようになっていた、等身大の御剣怜侍。
いやー、彼、身長の設定は178cmだったと思うんですが、靴底が厚いせいか設定よりも大きく感じました。

あ、そうそう。「ひょうたん湖自然公園」って、聞き覚えがありませんか?
ここ、『逆転裁判』の第4話の舞台となり、御剣が殺人事件の容疑者として捕まってしまった、あの場所のことだと思います。
なんか、いろいろと想像が膨らみますねー。

HNI_0006.JPGどもです、MW岩井です。

写真は、東京・高田馬場にあるゲームセンター「ミカド」の入り口です。
場所は、JR高田馬場駅の西側、線路沿いにある道にあります。

このゲーセン、なにがすごいって、『初音ミク~Project DIVA Arcade~』のような最新のゲームも揃えながら、1F奥へ進んでいくと『アフターバーナーII』や『メタルホーク』のような大型体感ゲーム筐体のほか、『ダライアス』の3画面、『ダライアスII』の2画面筐体といった、レトロゲーム好きにはたまらない貴重なゲームがたくさん揃っているんですよ。

なにせ、古くは『ペンゴ』(1982年・セガ発売)や、『ボスコニアン』(1981年・ナムコ発売)なんかも普通に遊べてしまうのは、アラサー、アラフォーゲーマーには感涙モノの環境なわけです。

それでいて、難易度を特別に上げてインカムを稼いでいるわけでもなく、むしろシューティングゲームには連射装置が組み込まれているなど、プレイヤー本位の環境になっているところもうれしいポイント。
「ああ、この店の店長さんは、本当にゲームが好きなんだろうなあ」と、そんなところからも感じられます。

DSCF2129.JPGオッス! マッスルだ!!

9月1日、パシフィコ横浜で開催中の「CEDEC 2010」(CESA主催のゲーム開発者向けカンファレンス)において、(株)ポケモンの石原恒和社長と、スクウェア・エニックスの市村龍太郎氏、吉田直樹氏による特別招待セッションが実現!

ニンドリポケモン班首領のマッスルとして、これは見逃せないところ。さっそく取材に行ってきたぞ!

でも画像はデカ盛りだ!

 

任天堂HP/Wii.com/Touch-DS.jp更新速報

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