取材こぼれ話: 2010年2月アーカイブ

かややんです。先週、マリオ博士のkikaiくんと2人でAOUショーというイベントに行ってきたよ。
ゲームセンター向けの新作ゲームがドドドっと発表されてるんだけど、我々の目的は

「マリオの新しいプライズ景品を探すのじゃー！」

今年の夏くらいまでに登場するUFOキャッチャーとかのグッズがモリモリ展示されてるんで、
ワクワクしながら見に行ったんだけど...今回はマリオシリーズ（他任天堂関係）がなんにも
なくってガッカリでした。どせいさんが展示されてたくらいかなぁ。

ただ、現在ゲーセンでも好評稼働中のメダルゲーム機『ふしぎのコロコロキャッチャー』が
あったので、kikaiくんとわーわー言いながら遊んで少し満足したのでした。
メダルゲームって普段ぜんぜん遊ばないけど、盛り上がるもんだなー。オススメです。

ではでは。

どもです、ディレクターのMW岩井です。
2月20日（土）発売のニンドリ4月号に掲載される「楽曲魂」は、スーパースィープの細江慎治さんが登場します！

細江さんはDS『極限脱出 9時間9人9の扉』やWii『FOREVER BLUE』、『カスタムロボ』シリーズなどの作曲を担当された方ですが、アラフォー世代のMW岩井から見れば、1987年のデビュー以来、『ドラゴンスピリット』や『オーダイン』といった、ナムコ（現バンダイナムコゲームス）が制作したゲームセンター用ゲームの作曲者として、その名を世界にとどろかせた方なのです。
※前述した2タイトルは、どちらもバーチャルコンソールでプレイ可能です！

当時からゲームが大好きで、ゲーム音楽のCDを買っていたような人なら、全員が細江さんのファンだった...ってくらいの超有名人なんですよ。

もしもみんなの周りに30代以上（笑）のゲーム好きがいたら、「次号のニンドリに、めがてん細江さんが出るんだって」って教えてあげてください！

※このエントリーで使っている写真は、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものを、無加工のまま使用しています