レビューの最近のブログ記事

オッス! マッスルだ!!

ニンドリ2月号の「ポケモンバトル道場R」で詳しく書いているが、「ポケモンワールドチャンピオンシップス2011」のポケモンバトルのルールは、イッシュ地方のポケモンによるダブルバトルに決定! マッスルも自前のチームを作り、Wi-Fiのランダムマッチやライモンシティのバトルサブウェイで日夜戦っているのだが・・・。今作はバトルサブウェイが熱い!!

HNI_0003rl.JPGどもです、MW岩井です。

レベルファイブの長野拓造さんをはじめ、やたらと「あれはすごい」と評価の高かった劇場用アニメ映画『REDLINE』。
「そんなにすごいんだ...」と興奮を抑えきれなくなった僕でしたが、最初に驚かされたのは公開劇場数の少なさ。

なにせ、23区内では6館でしか上映していない上、ほとんどの映画館では1日1~2回しか上映していないんですよ。
「もしかして、単館上映系の、マニアックな映画?」そんな印象も持ちましたが、声優陣にはSMAPの木村拓哉さんや蒼井優、浅野忠信など有名俳優を起用しており、王道っぽさもあり。

そんな、なんだかよくわからない状態のまま、新宿バルト9へ足を運んだのです。写真は、エレベーターを上がった目の前にあった、ポスター&プラモデルの展示スペースです。
DVC00151.JPGどもです、MW岩井です。

ソフト、攻略本に続いて、ニンドリの人気連載コーナー「まんまるだより」でも紹介済みのカービィ縫いぐるみ、「マスコット あみあみカービィ」が遂に発売されました!

しかもコレ、よく見ると『毛糸のカービィ』のイメージに合わせて、ニット生地の縫いぐるみになってるんですよ。
もー、手触りは最高で、一度触ったら買わずにいられませんよ、ホント!!

これ、一般的な縫いぐるみに比べると若干サイズが小さくて、ボールチェーンつきです。ええ、キーホルダーというか、カバンなどにつけるマスコットとしても...にしては大きいか・笑

小さい分、価格は抑えめの880円(別)。
発売元は、その技術力の高さを評価され、世界で唯一、任天堂オフィシャルの縫いぐるみ製造を許されている三英貿易さん。
あんまり店頭販売では見かけないため、実際に触ってから購入できる人が限られてしまうのが残念ですが、この写真を見れば完成度の高さがわかりますよね? ぜひ!

あ、『毛糸のカービィ』攻略本もよろしくお願いします!
DVC00152.JPGどもです、MW岩井です。

皆さんは、ニンドリ12月号と同じ21日に発売されたWii用ソフト『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』はお買い求めになられましたでしょうか?

僕は発売日、ちょうどニンドリ200号の発売日でもあったので、開店前から東京・千代田区にあるヨドバシAkibaに買いに行ってきました。

実は僕、『~コレクション』に収録されている全ソフトのオリジナル版は所有しているものの、『~3』と『~USA』はエンディングまで遊んでいなかったので、これを機に遊んでみようと思ったのです。

ところがまあ、僕がプレイするよりも前に7歳と5歳の息子が大興奮してしまい、コントローラを奪い取られてしまう始末。
SENNA.jpegどもです、MW岩井です。映画『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』を観てきました。

彼を知らない人のために簡単に説明させていただきますと、彼は1984年にF-1パイロットとしてデビューし、1994年のレース中に事故死するまで、F1世界チャンピオンに三度輝いたという実績の持ち主です。

あまりF-1に詳しくない人からすると、「現役だった10年間で3度のチャンピオンって、そんなに多くないのでは?」と思われてしまうこともあるかもしれませんが、F-1はモータースポーツです。いかに、パイロットが天才的な運転技術を持っていたとしても、マシンが他チームに劣っていると勝てません。そういう意味では、"勝てるマシンに乗っていた"1988~1991年の4年間のうち3年間は優勝し、残りの1年も(速すぎた新人だったため)チームメイトやメカニック、大会委員会などから嫌がらせに遭い、体当たりされてリタイアに追い込まれるなどのトラブルがなければ優勝していたと僕は信じています。
HNI_002gun1.JPGどもです、MW岩井です。

皆さんの中には、どのくらい『ガンダム』ファンがいらっしゃるんでしょうか?
僕は初代『機動戦士ガンダム』を観たのが小学校4年生という、いわば「ガンダム直撃世代」なので、なんかもうアラフォーないいオッサンになってもまだガンダムが大好きだったりします。
そんな人向けの新作『ガンダム』映像作品が、この『機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]』です。

この作品、元は月刊誌『ガンダムエース』に連載されていた小説だったんですが、マンガとアニメ(OVA)版も制作された、って流れで。

シナリオ的には、劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が舞台。もちろん『機動戦士ガンダム』や『Zガンダム』『ガンダムZZ』から続く設定もあちこちにちりばめられていますし、約30年後の『機動戦士ガンダムF91』に繋がる描写もあったりと、なんかもう宇宙世紀モノの『ガンダム』好きに向けて作られた作品なわけです。
MMax3web.pngどもです、MW岩井です。

皆さんは、RPGって好きですか?
ストーリーを楽しみ、戦闘で頭を悩ませ、最初は勝てなかった敵も、いつしか自分が成長して強くなっていく...なんていうゲームシステムは、多くの人に楽しまれる、間口の広いものですよね。
そして、同じRPGというジャンルの中でも、ゲームごとに独自の要素が入っているのは当たり前なわけですが、7月29日に角川ゲームスさんから発売になった『メタルマックス3』は、ちょっと変わった要素...いや、クセがあるんですよ。

あ、最初に言っておきますけど、このゲームは『~3』とシリーズ3作目ですが、過去のシリーズを一切知らなくても何の問題もありません。
単に、過去の『メタルマックス』シリーズ好きに向けて、「同じ楽しみを持ったゲームだよ」とアピールしているだけなので、『メタルマックス』初心者でもご安心を!
HNI_0075al.JPGどもです、MW岩井です。

6月中旬にE3で発表されるニンテンドー3DSの初公開に備えて、最近は3D表示のものを積極的に見に行っています。

たとえば家電量販店での3Dテレビ展示のほか、東京ディズニーシーにある「マジックランプシアター」、そして3D劇場映画『アリス・イン・ワンダーランド』にも行ってきました。

実は僕、映画『アバター』を観ていないので、最近話題の3D映画がどんなものなのか、体験してみたかったんですよ。

まあ、『アバター』の3D方式だけでもXpanD(TOHOシネマズ/109シネマズ系列)やRealD(ワーナーマイカル系列)、Dolby3D(T・ジョイ系列)やIMAX3Dなど、4種類もの選択肢があります。
HNI_0078.JPGどもです、MW岩井です。
これは、ある平日の朝の、岩井家の光景です。
画面に映っているのは、Wii用ソフト『スーパーマリオギャラクシー2』。

僕は息子たちに早寝早起きの習慣をつけさせるため、ゲームは朝してもいいという約束をしているので、岩井家では毎朝6時過ぎには起きて、いっしょにゲームをしています。

で、『~ギャラクシー2』。

正直、僕は5歳と7歳の息子には3Dマリオは難し過ぎて、相当序盤しか遊べないんじゃないかと予想していました。
ところが実際に遊ばせてみると、弟(5歳)は兄(7歳)の上手いアシストに支えられて、1日スター1個くらいのスローペースですが進められていますし、兄に至っては僕のセーブデータを追い越そうとしているほどで。

彼ら、1人用しかできないゲームを遊ばせると順番決めや交代タイミングで口論となり、最終的にはたたき合いのケンカになるわけですが、『~ギャラクシー2』はプレイヤー2がアシストチコを操作できるため、ケンカにならず助かっています・笑
HNI_0100.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。
先日、妻と一緒に映画『ダーリンは外国人』を観てきました。

この映画、簡単に言ってしまうと主人公の女性漫画家さんが、日本語ペラペラのアメリカ人、トニーに恋をして恋人になり、同棲することになるんです。
でも、日本人とアメリカ人ですから、生活習慣から価値観、先入観に至るまで、違うことだらけ。
その違いを楽しめることもあれば、深刻な問題に発展することもあり、果たして二人は幸せになれるのでしょうか...? というお話です。

で、この映画を観ていて、気づいたことがあったのです。

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