学生街である神保町は、老舗の喫茶店と学生向けのデカ盛り店が同居するエリア。ならばデカ盛りの老舗喫茶店があってもおかしくはない。それがここ「さぼうる2」だ!!
写真はこの店の名物である「ナポリタン大盛り」(800円)。量もなかなかだが、こんもりとして盛り付けがなんとも愛らしい。味はまさに喫茶店のナポリタンそのもの。具のマッシュルームがいい味を出している。ちょいと郷愁をさそう、プチデカ盛りでした。
学生街である神保町は、老舗の喫茶店と学生向けのデカ盛り店が同居するエリア。ならばデカ盛りの老舗喫茶店があってもおかしくはない。それがここ「さぼうる2」だ!!
写真はこの店の名物である「ナポリタン大盛り」(800円)。量もなかなかだが、こんもりとして盛り付けがなんとも愛らしい。味はまさに喫茶店のナポリタンそのもの。具のマッシュルームがいい味を出している。ちょいと郷愁をさそう、プチデカ盛りでした。
ここ最近、編集部のある神田神保町近辺には、ラーメン二郎に似た濃厚豚骨醤油味のドカ盛りラーメン、いわゆる「二郎インスパイア系」ラーメンがあちこちに出来ている。以前紹介した「こじろう」 「バリ男」 「用心棒」 などなど・・・。
今日訪れたのもその一店、秋葉原にある「らーめん影武者」だ!!
写真はらーめん大盛り(780円)。他にもみそらーめんや油そば、つけそばなど、二郎系の店にしてはメニューのバリエーションが多いのが特徴。味はちょっとサッパリ目のラーメン二郎といった感じで、本家のラーメン二郎の中にもこんな感じの味の店がいくつかあるような。300円増しの「山盛り」にすると茹でる前で麺量が750gあるらしいので、今度試してみよう!
仕事の打ち合わせでたまにカズヤと一緒に恵比寿・渋谷方面に行くのだが、その帰りはもはや恒例となった新規ラーメン屋チャレンジ!! この日訪れたのは、渋谷の家系ラーメンの代表格「横浜家系 侍 渋谷店」だ!!
マッスルが食べたのは、野菜がたっぷりと乗った「侍王(じおう)」というメニュー(720円)。そう、このブログでもちょくちょく登場する「ラーメン二郎」をイメージした一杯だ!
とはいえ、味はあくまで家系ラーメン。濃厚なスープはご飯に合いそうで、実際ご飯をいっしょに頼んでいる人が多い。取り放題のキュウリのキューちゃんもご飯に合いそうだ・・・。次来たときは絶対ご飯も頼もう。
ただ不満点が1つ。この日はムチャクチャ寒かったのだが、スープがちとぬるい。寒さでガタガタ震えていたカズヤはこのぬるさにガッカリした模様。やっぱりラーメンはアツアツじゃないとな!!
ニンドリ編集部のある神田神保町界隈は、東京でも屈指のラーメン激戦区の1つ。そこにまた新たなラーメン屋が登場した。ブームの兆候を見せる「サンマーメン」の専門店だ!
それがここ「生碼麺食道(サンマーメンショクドウ)」!! 「食堂」ではなく「食道」なのは、店内のあちこちにアントニオ猪木の詩が貼ってあったのと関係があるのだろうか?
無化調のやさしい醤油味のスープに野菜たっぷりの熱々のアンがかかっており、これがベストマッチ! また調味料として黒酢・米酢・リンゴ酢などが用意されており、これをかけると酸味とともに、不思議とまろやかな味わいが・・・。う~む。サンマーメン、奥深し!!
で、ふと店内を見回してみると・・・。どうやらこのお店、デカ盛りチャレンジメニューもやっているらしい。その名も「ギガントサンマーメン」!!
写真に写っているバケツのようなものがその器で、総量はなんと5.5キロ!! 料金3000円で完食するとタダになるというが・・・マッスルがおいしく食べられる目安は2キロ程度。うん。ムリです。
オッス。ニンドリ編集長マッスルです。
今日はマッスルが応援するFC東京のホーム開幕戦! 先日の開幕戦は敵地で大分を撃破しており、勢いに乗って連勝といきたいところ。スタジアムへいく前に、景気づけにガッツリとしたものを食っていこうか!!
というわけで試合前に寄ったのが、ラーメン二郎新小金井街道店。ここはラーメン二郎としては珍しくつけ麺が食べられる。ここは大盛りつけ麺ブタ入り(1100円)といってみようか!
つけ麺のつけ汁がこんな状態。ドンブリが野菜と肉塊で埋まってるじゃねえか!! 最初に野菜とブタを食わないと、麺をつけるスペースがないという状態だ。つけ汁はやや酸味があり、ほぐしたブタ、シャキシャキの野菜、トロトロの背脂を麺にからめてズルリとすすり込むと・・・ウマーーーイ!! 大盛りなのにあっという間に麺が無くなる。麺増しもできるみたいだから、今度来たときはもっと麺を増やしてもらうべぇ。
休みの日には自転車で遠出をしたくなるマッスル。自転車で走っていると当然腹が減るわけで、腹が減ったらデカ盛りを食いたくなるのは、風が吹いたら桶屋が儲かるくらいの宇宙法則。
というわけでマッスルが訪れたのは、横浜は新杉田駅のショッピングモール内にあるカレースタンド「バーグ 新杉田店」。名物は豚バラの焼肉と卵を乗せたスタミナカレーだ。
この店、大盛りまでは世間一般のカレーより少し多いくらいなのだが、特盛りにするととんでもない量になる。写真がそのスタミナカレー特盛り(750円+600円)だ!!
横から見るとこんな感じで、まさにご飯の山。ご飯だけで2キロ近くはありそうだ。ルーは粘度が高いうえにスパイシーで、大食いにはまったく向かないタイプ。辛いルーはあとあと胃袋にダメージを与えるので、ご飯を先に減らしていくのが常道だが・・・まんべんなくルーがかかっているので、あんまり効果がない。
正直、以前食べた総量2キロのデカ盛りカレーなんか目じゃないくらいの強敵。結局ご飯とカレーは完食したが、最後に残した豚バラ肉数枚はどうしても入らず。ノドのところまでコメとカレーが詰まっている感じだ・・・。次にチャレンジするときは、最初に豚バラをやっつけておかねば・・・。ウップ。
編集部からほど近いお茶の水に「デカ盛り専門店」を自称するラーメン屋ができたという・・・これは行くしかあるまい!!
というわけで行ってきたのが、お茶の水駅のすぐそばにある「男のまぜそば」。"まぜそば"はいわゆる油そばみたいなものなのだが、太くゴワッとして麺に大量のモヤシとキャベツ、濃い味付けと、分かりやすく?言えば「ラーメン二郎の油そば版」といった感じのもの。しかもこの店は無料トッピングでカレーマヨネーズと生卵まで足せるので、さらにジャンキーなシロモノが出来上がる。
写真は「男の旨醤油」の麺大盛り(880円)+無料トッピングの野菜・油・ニンニク・カレーマヨネーズ全部増し。画像で中央に乗っているのはウズラの卵ではなく、普通の卵です。
ニンドリ編集部の最寄り駅の1つである神保町には、東京でも有数の行列店であろう「ラーメン二郎 神保町店」がある。
この大行列店の前にあるお店が、今日紹介する「用心棒」だ!
ラーメン二郎に似た感じのお店を「二郎インスパイア系」と呼ぶらしいのだが、この店もまさにそんな感じ。太い麺、こってりとしたしょっぱめのスープ、山盛りのもやしとキャベツ、分厚い豚と、特にこだわりがなければ、わざわざ目の前の大行列に並ばなくともこちらでいい感じ。
写真は豚玉ラーメン大盛り(950円)+野菜ニンニクアブラカラメ辛玉。見た目はなんだがスゴいですが、お向かいの神保町二郎に比べるとマイルドな一杯でした。どこがマイルドなんだか謎だが。