どーもカズヤっす。
編集部員の恥ずかしい場面を...もとい、いろいろな姿をみせて
いくこのコーナー。第3回です。
みなさん、ファミマガことファミリーコンピュータマガジン
って知ってますでしょうか。ようは昔のゲーム雑誌なんですが、
僕も小学生のころに何度か読んだことのある雑誌です。
(一時期は100万部あったそうです。スゴイ)
前置きが長くなりそうですが、ちょっとお付き合いいただいて。
そもそも、ニンドリって1996年のニンテンドウ64の発売に合わせて
創刊された雑誌です。もちろん、作っているのも発行してるのも
毎日コミュニケーションズ。前編集長のサオヘンやら、現ディレクター
のMW岩井さんが所属してる会社なんどす。
マッスル副編や僕なんかは、編集プロダクションで働いてますんで、
ようはマイコミにニンドリを作らせてもらってるというわけです。
さらに前置きは続きます。
で、ですね。さっきの話に戻りますけど、ファミマガは徳間書店ならびに
関連会社の徳間書店インターメディアで作られておりました。
その徳間書店インターメディアの社長などを務め、
ファミマガ全盛期の編集長だった山森さんが、
徳間書店/インターメディアカンパニー解散後に作ったのが、
僕らが働いている編集プロダクション、アンビットというわけです。
ここまで大丈夫ですか?
すごくざっくりな説明ですが、まぁそんな感じと覚えておいてください。
で。時は流れまして。
アンビットではニンテンドウスタジアムという任天堂ハードの雑誌を制作、
毎日コミュニケーションズから発行しておりました。
そして、2002年のタイミングでニンドリとそのニンスタが合併することに
なり、現在に至るわけです。
だから、ニンドリはマイコミの人とアンビットの人が共同で作っている
というわけです。
つ・ま・り。
ニンドリは1996年創刊なんですが、ファミマガ勢が入ったことにより、
ファミマガの流れをくむ雑誌にもなったということです。
(このへんいろんな解釈がありますが、まぁとりあえずあくまで簡単に)
はい。ここから本題。
(アー長かった)