編集部だより: 2010年2月アーカイブ

おいっすー。本ちゃんです。

2月25日に発売される『風来のシレン４』。
その舞台は南の島のジャングル！
ってことで、南国のジャングルに行ってきました。

←鬱蒼と生い茂ったジャングル。
この中を進んでいくのは容易ではありません









高地の熱帯雨林はキケンな雰囲気プンプン！
ということで、頼りになりそうな仲間を探してみました。

←あ、いた。頼りになりそうな
仲間候補発見！










←交渉次第で載せてくれるようです。ジャングルの中をしっかりとした足取りで進んでいく様子に好感が持てました









しかし、ロングロングノーズな彼には
重大な欠点があったのです。

←彼ったら、とってものんびり屋なの。
1時間の移動中、お食事タイム25分
水吸ってぱおーんタイム5分...。
時速３キロ的な感じ。
ということで、『シレン４』で
彼が仲間として採用されなかった理由がわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

←ジャングルをくぐり抜け、たどり着いた村。
今度の『シレン４』でもこんな村が登場するんでしょうか










←第一村人発見！（笑ってコラえて風）
ここは山岳民族が暮らす集落で
実際に『シレン４』に出てくる住民とは違うようですが、
ゲームでも南国的な住民と交流できるんでしょうね～







南国は超楽しい！ でもちょっと危険。象さんは歩くの遅い。
そんなレポートをお届けしました。
南国を冒険する『風来のシレン４』は2月25日発売！
そして、ニンドリ最新号では開発者インタビューを実施してます！
前置きが長くなりましたが、ぜひ読んでくださいねー。

※この記事は『風来のシレン４』の内容とは一切関係ありません。

こんにちは。本ちゃんです。

先日、編集部カズヤがアップしたラーメンツアー。
寒い、うまい、寒い、うまい、寒い、うまいの連続で
胃と皮膚と根性が大いに鍛えられたツアーだったんですが、ラーメンを語るにはまだまだ力不足を実感。

てなわけで、個人修行の意味で
こんなラーメンを食べてみました。

↑バーミーという名前のラーメン。価格は１０５円。
細く縮れた麺がとてもおいしゅうございましたが、香草が強めかも。
ドンブリの汚れなどが気になりますが、見なかったことにしました。
もやし、謎の葉っぱ、４種類の調味料を自由に入れて
自分好みの味にして食べるようですが、もやし以外は入れませんでした・・・

問題はここからです。
ラーメンをおいしく味わっている中、事件が起こったのでした。

何気なくWiiウェアで配信中の『エキサイトバイク ワールドレース』のサイトを見ていたんです。
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wwrj/index.html

そういえば、ファミコンの初代『エキサイトバイク』は、僕が小学校入る～低学年くらいのときに遊んでいたなぁとサイトを見ながらいろいろと思い出しました。
　まぁ思い出とはいっても、ターボをしすぎてオーバーヒートになりまくっていたことと、コースエディットで同じ障害物を並べまくる遊びをしていたことが、強烈に残っているくらいでしたけども。

　で、そんなことを思いながらサイトを見ていたら、「クールパッド」なるエンジンの温度を下げるものがコース上にあると書いてありました。...なぬ。
子供のころは、説明書やゲーム雑誌なんて読まないので、スピードが遅くなると勝手に思いこみ、踏んじゃいけないものだと避けていた矢印っぽいアレが、実はオーバーヒート回避に役立つものだったなんて。
25年目に知る真実。んもぅ、ずっと避けてたよ!!
『ファミコンミニ』でも避けてたよ!!

さて。こりゃやるしかないと思い、さっそくダウンロード。うわー音楽が懐かしい。覚えてるもんですねぇー。
というわけで、夜な夜なファミコン操作で走ってます。思い込みって怖いですねー。 

 

←我が家のテレビにて。クールパッド大事です!!

どもです、連載記事「ハンターズギルド　ニンドリ出張所」編集担当のMW岩井です。

先日、大阪でいくつものお店を構えるスイーツのお店、ポアールが、『モンスターハンター』シリーズとのコラボレーションで【素敵なあのヒト捕獲クエスト】と題した限定のチョコ＆クッキーを販売していたことをご存じでしょうか？

Webサイトを見ていただくとわかりますが、アイルーやメラルーをモチーフにしたチョコは造形的にも完成度が高く、しかも各限定100個ということもあり、ネット予約分はあっという間に完売してしまいまして...。

しかし、僕はあることを思いつきました。「もしかしたら、リアル店舗での販売分は、もう少し残っているんじゃあ？」と。

オイッス！ 本ちゃんです。

少し前の話ですが、グルメライターMさんから
「おいしいアブラ蟹を通販で注文したから食べようよー」
とお誘いを受けたので
編集部数名とライターさんで蟹パーティしてきましたー。

蟹パーティ会場は敏腕ライターNさん宅。
折り紙の達人であるNさんは
料理上手でもあるのでこういった食事会では
いろいろとお世話になっているんです。

では、肝心の蟹の写真をご覧いただ...あああぁぁぁぁぁ、撮り忘れた！
ということで、おいしい蟹をたんまり味わった後の光景をどうぞ。

←和尚さんがNさんの娘さんに『Newマリオ』の厳しさを叩きこんでいるところ。未来の敏腕ライターとして英才教育中です

←少し遅れて、蟹パーティ会場にマッスル副編が到着。
肉球愛好会というお店の「肉球ぷにゅぷにゅ」というキュートなお菓子片手に現れました。マッスルさんが「肉球ぷにゅぷにゅ」を購入している姿をこっそり覗いてみたかった！

どもです、ディレクターのMW岩井です。
皆さんは、どんなバレンタインデーを過ごされましたか？

まあ、ことしのバレンタインデーは日曜日だったので、編集部のスタッフは経理のお姉さんからもらえただけでも喜ぶべきところですが...。

...が、僕は既婚者。
当然、奥さんからもらえるはず！　...ってなわけで期待していたら、ほぉーら！　さすがは愛する奥様ですよ。ちゃんと当日に大きな箱を渡してくれました。ところが...

「ありがとー」
意気揚々と箱を開けたところ、でてきたのはこの写真の内容。
「...え？」

こんばんはー。本ちゃんです。

つい２２時間ほど前、野暮用で成田空港にいたんですが
こんなお店を見つけました。

成田空港なのに秋葉原。
しかも、秋葉原的なものはほとんど売っておらす、
「萩の月」やら「白い恋人」やら
本来は現地でしか購入できない
お土産フリーク垂涎の一品が売っている
ある意味、お土産の博覧会的なお店なんです。

このお店、外国人の土産用として位置づけられているようなので
出発コンコース内にしかないんでしょうね。到着コンコース内にもほしいんですけども・・・。
日本人の場合、海外に持ち出してから再輸入するしかないんでしょうね。
こんなすてきなお店、本当に秋葉原にあったらいいのになぁ。

どもです、ディレクターのMW岩井です。

「あ...ありのまま、今起こった事を話すぜ！」
ってな感じでJ.P.ポルナレフっぽい言い方になってしまうくらい衝撃を受けた、ある朝の出来事。

「あはは」「ふふふ...」
いい大人たち2人が1台のニンテンドーDSiをつかみ、編集部という公衆の場で、仲睦まじくイチャ...もとい、カチャカチャやっている。

「な...何を言ってるのか　わからねーと思うが、おれも何を見たのか、わからなかった...」
信じたくはないが、男女比が極端に偏っているニンドリ編集部。忙しさのあまり、冷静な判断ができなくなって...フジカ...和尚さん...（号泣

どうも。カズヤッス。

グルメライターMさんと編集部・本多さんと３人で
有名ラーメン店ハシゴツアーに行きました。

ちょー寒かった。

「待ち合わせは11時20分に雪が谷大塚駅ね」

というわけで、一件目の朝ご飯。
雪が谷大塚駅近くの和風らぁめん「葉月」さん。
http://ramendb.supleks.jp/shop/1059

11時30分の開店5分前に到着も、すでに 並ばれております。

ふむー。
ライターMさんから、今日一日戦う我々に黒ウーロン茶の支給があった
後、20分くらい並んで店内へ。

 

 

でました。和風魚介の太麺ラーメン。

一件目ということで、お腹も空いてたし、おいしくいただきました。

ライターMさん曰く
「具でとんこつ系と魚介系の２種類のスープが分けてあり、1つずつ飲む、さらには混ぜて楽しむことができるのがうれしいですね。メンマとかも太くてすごいんですが、食べるたびにラーメンの上に乗っている海苔が美味しいと思ったところは今までになかった」

とのこと。

ふむー。ワタシ２種類飲んでもおいしいとしかわからんかった。魚介やねと。

 

 

さて。次に雪が谷大塚から大崎へ。
次はつけ麺です。
「六厘舎」さん。2～3時間並ぶのは当たり前、16時半で店が閉まるとか。
http://rokurinsha.com/

それ以前にスープがなくなったら閉まるとか。
ただ一度食べてみたいよね、ということで行く予定に入れました。
２件目にしたのも、２時間待ってる間にお腹も空くに違いないという配慮。
で、お店に着くと。

 

 

 

何この行列。お店の裏までビッシリ。
しかも、アミューズメントのアトラクションのように

お店が入れ替え制で、全員食べ終わると
次の列の人たちが呼ばれる仕組み。
ここで２時間半が経過。
13時過ぎには並んだのに店に入ったのは15時半ころ。

 

 

もう寒くて震えて震えて。そこに出てきたのが、つけ麺あつもり。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 もー寒くて、手がかじかんでてうまく麺をつかめないw
でも！魚介のおいしいつけ麺でした。

ライターMさん曰く
「よくあるお店の魚介風スープに比べて、醤油すっぱみのような感じがなくさっぱりとしてとても麺となじんでおいしい。飲んだ後も、喉のところにうまみがしばらく残るくらいのしっかり味ですね。卓上にある柚子を一振りでさわやかな香りがプラスされ、スープを最後まで楽しめます」とのこと。
ふむー。

もうね、お腹限界ね。
がしかし。まだ続くのです。最後の夕ご飯です。

 

本日のラストを飾るお店を目指して、山手線に揺られて高田馬場へ。
カップラーメンも出ている、「二代目けいすけ」さん。
http://www.grandcuisine.jp/keisuke/nidaime.html

ここは並ばないで入れたのでよかったですね。
（店内満席ですぐ2人くらい待ってたけど）
で、海老そばをいただきました。

 お椀がナナメにカットしてあって、おっしゃれー。
しょうゆベースに海老が濃厚にしみでたスープでした。

 

ライターMさん曰く
「スープも美味しいが、乗っている鳥のもも肉チャーシューがおいしい。カップ麺の方も食べたけど、あっちはコストのせいか安い胸肉を使っていた。お店のものとは別モノですね。ただ、スープはもうちょっと塩気が少ないほうが最後まで美味しく飲み干せるかも」とのこと。

ふむー。

 

そんな感じの第1回ラーメンツアー。
結局、私はグルメライターにはなれそうもありません。
うまいかまずいかの判断しかできないやー。

あと、食べ物番組とかライターの人はほんとすごい。
苦しくって限界でしたー。
本多さんも同意見みたいでした（笑）。

たまにはいいけどね！

というわけで、みなさん。
第2回のために、東京近郊にあるおいしいラーメン屋さんを教えてくださいー。

以上、現場からカズヤでした。

ニンドリ2月号では
ドルマゲスさんにめっためたのぎったぎたにされて
全滅で終わったマルチプレイ。

まさかまさかのリベンジの機会が与えられ、
ドルマゲスLv.27に挑みました！

←2月号の記事を指さす本ちゃん。
一見、余裕そうに頬杖をついているフジカですが...。
内心は「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

どもです、ディレクターのMW岩井です。

先日、僕が2年前まで所属していた編集部の部下が結婚するというので、ニンテンドーDSiを胸ポケットに忍ばせ、岐阜まで行ってきました！

披露宴では、ほどんどの出席者がコンパクトデジカメを取り出し、新郎新婦をパシャパシャと撮影しているわけです。

ですが、ニンテンドーDSiカメラが大好きな僕としては、結婚式のような場でこそ「あえて」DSiカメラを使ってしまいたくなるわけで。

当然のことながら、僕がDSiを取り出すと「え？　こんなところでゲームするの？」みたいな驚きの視線を向けてくる人も多いわけですが、そこはそれ、当たり前のように振る舞う僕。

はい、こういう地道な活動を繰り返すことで、DSiカメラを使うことが、携帯カメラで撮影するのと同じくらい一般的な行動と世間から認識されるといいなあ、なんて思いながら・笑

ゲームのキャラクターデザインにかかわった
キャラデザイナー、イラストレーターさんにお話を伺う
連載コーナー「キャラかみ」。

恒例として描き下ろしのイラストやサイン色紙をいただいているのですが、
ニンドリ2月20日発売号掲載用の
イラスト入りサイン色紙が、たったいま編集部に届きました！

今回も、すんごいクオリティになってます！

ニンドリ初登場となる人気イラストレーターさんの
細部まで綿密に描きこまれたイラストに、
編集部一同が「すげー」と驚くばかり...。

今すぐ皆さんにお見せしたい！
でも、載せられない...ということで、文字だけの記事でスイマセン。
「もしかして、あの人なのかな？」を想像しながら
2月20日の発売を楽しみにしてくださいね～。ホント、必見です！

どもです、ディレクターのMW岩井です。
最近、ちょっと仕事中に泣きそうになるほどうれしいことがありました。
それは、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の攻略本アンケート葉書を読んでいた時のことです。

僕ら編集者は、皆さんからお送りいただいたアンケート葉書を見て、どのくらいの年齢層の方に買っていただいているのかとか、内容に満足してもらえているかとか、誤植がないか（苦笑）などを確認しています。
そうすることで、もっといい本を作れるようになれば皆さんにも喜んで頂けますし、もっと売れてくれれば作り手としてもうれしくなるわけです。

さらに、葉書を送って下さる方の中には写真のように、イラストを描いて下さる方もいて、なんか微笑ましくたくさんのアンケート葉書を読ませていただいていた時のことでした...。