オッス! ニンドリ編集長マッスルです!!
ガンバ大阪の試合を観戦したマッスル。帰りの新幹線まではまだ少し時間がある・・・ということで、新世界へとんぼ返りし、気になっていたある串カツ屋へ。そこでは、サソリ、コウロギ、カエル、ラクダ、ワニといった、いわゆるゲテモノの串カツが食えるという。昼間はデカ盛りカレーで腹いっぱいでだったが、今なら大丈夫・・・。よし、チャレンジだ!!
というわけで、このあとグロいゲテモノ画像が来ます! 覚悟のある人だけ見てください!!
ここは新世界にある串カツ屋「じゃんじゃん」。普通の串カツ類に加え、こうした変わり種の串カツも食べさせてくれる。マッスルはぜひサソリを食いたかったのだが、この日は残念ながら品切れ。ということで・・・。
左からカエル、ラクダ、コウロギの串カツだぁ!!
右端、どう見てもヤバいものが写っているぞ! これで気持ちが悪くなった人はすみやかにページを閉じよう。このあと、ずっとスクロールした下に、これらのドアップが載るぞ! 準備はいいか!!
この下にコウロギの串カツのドアップがあるぞ! 本当に後悔しないな!?
さっそくいただいたみると・・・ん? この味、何度も食べたことのある、馴染みのある味だな。これは・・・そうだ、エビの頭だ!! 歯触りといい味といいエビの頭を揚げたものにそっくりなのだ! 全然まずくない。というか、けっこう旨い。エビの頭をもっと軽くサクサクとした食感にし、エビミソの風味をゼロにするとこんな感じだろうか。コウロギがエビに近いのか、それともエビがコウロギに近いのか・・・。
こちらはカエルの串カツ(250円)。カエルは足の骨ごと丸揚げだ。串がないのに串カツとはこれいかに。
カエルは日本ではゲテモノ扱いだが、フランス料理や中華では高級食材の1つ。まずい訳があるまい。ここはソースではなくサッパリと塩でいただこう。
魚のような風味に、鶏肉のような食感。だが魚の生臭さはなく、鶏肉のパサパサ感もない。しっとりとして適度に噛みごたえのある肉に、しっかりとした味わい・・・これは旨い!!
ちなみにラクダ(280円)は旨くなかった。なんか妙に水っぽくてクミクミした食感。噛んでも噛んでも大した旨味が出てこない。なんじゃこの肉?