オッス！ ニンドリ編集長マッスルです!!
編集部のある神田神保町～小川町近辺は、東京でも5本指に入るであろうラーメン激戦区！ あまたの新店が生まれ、また多くの店が消え去っている。そしてまた編集部の近くに、新たなつけ麺の店が登場した。
その名は「神田つけ麺場処 大関」!! このお店、麺の量が相撲の番付になっており、前頭（300g）～大関（750g）までは同一価格690円で自由に変更可能。写真はこの店最大のボリュームを誇る「横綱」（940円）で、麺の量900gに具のセットがつき、つけ汁もダブルとなる。こりゃ横綱を食うしかないでしょ！
麺は極太で、モチモチ感よりシコシコ感というかゴワゴワ感すらあるハードなタイプ。900gは一見多いようだが、茹であがりの重量なのでそんなに多くはない。つけ汁も特徴的で、ドロリと非常に粘度が高く、味も濃厚。麺にたっぷりとからみ付いてくる。
ドロリとした汁をまとったシコシコの極太麺を、ワシワシと噛みしめる・・・まさにガップリ四つ!!という感じの一杯でした。
