ブログの大変なところは、マメに更新しないと現実がどんどん進んでしまうところだ。ニンドリの校了や攻略本の入稿でバタバタしている間に、この試合のネタもはや2週間前のものに。前回の水戸戦の観戦記より遅いじゃねえか!!
でもせっかくのネタなので、気にせず更新します。ハイ。
オッス! マッスルだ!!
7月2日土曜日、ワシの応援するFC東京は、ホーム味の素スタジアムにガイナーレ鳥取を迎えての一戦。ここまで4連勝と、序盤の不振を抜けてかなり調子を取り戻している。
この日は夏の恒例イベント・花火も!! そういや、去年花火をやった名古屋戦は、ロスタイムに闘莉王にやられて負けたっけ・・・。今日は大丈夫かいな。
試合は前半こそ無得点に終わったが、後半は完全に試合を支配し、結局3-0で完勝!! 味スタでこんな勝ち方を観たのは、一昨年以来じゃないかという気がする(去年は味スタでほとんど勝てなかった)。
米本とホベルトが大ケガをし、ぽっかり空いたボランチの枠には、若手の高橋が台頭してきた。若手が育つのを長い目で見守るのも、サッカー観戦の楽しみの1つだったりする。
ちなみにこの日は、現在インテルで活躍する長友も来場。古巣の試合を観戦していたらしい。試合後にはサポーターの前に出てきてあいさつをしていました(超ピンボケだけど、左下の白いシャツの人が長友)。
つい1年前までここで戦っていた選手が、今やインテルのレギュラーか・・・。まさに出藍の誉れ。選手でも指導者でも、10年後でも20年後でもいいから、いつか東京に帰ってきてほしいなぁ。