オッス！ マッスルだ!!
ここしばらくずっと忙しく、午前に出社しては午前に帰る日々が続くマッスル。疲れた体を引きずり、午前2時過ぎに帰宅したマッスルを待ち受けていたのは・・・当然ジローちゃんだけだ。
「やっと帰ってきたニャ。そんなところに寝転んでいないで、オレと遊ぶニャ～」
ずかずかとマッスルの腹の上を往復するジローちゃん。お前、オレの体をアスレチックの踏み台くらいにしか思ってねえだろ。
布団のど真ん中を占領。これはヒドイ。
しょうがない。撮りだめておいた「ダーウィンが来た！」でも見るか。見る時間がなくて、もう5週分くらいたまってるんだよなぁ。
「あ！ なんか飛んでるニャ!! ウヒョー!!」
ジローちゃん、イグアスの滝に飛び込む鳥に興味しんしん。このスキに布団を奪還するか・・・。
こうしてマッスルの夜は更けていくのであった。
