オッス! マッスルだ!!
5月4日。今日はFC東京と東京ヴェルディが激突する「東京ダービー」だ!! まさかJ2でやるとは思わなかったが。
当然FC東京を応援するべく、味の素スタジアムへ向けて自転車でひた走るマッスル。甲州街道ぞいにある国領神社は、藤の花が満開だった。今日の試合もゴール満開で頼むぜ!!
試合はまったく盛り上がらぬまま0-0の引き分け。
退場者まで出す最低最悪の内容で、試合後にはブーイング、怒号、ため息、捨てゼリフ、「大熊じゃダメだ・・・」という嘆きが満ち満ちる、シーズン序盤にして暗黒街道まっただ中の悲惨な状況。
試合後には東京サポーターが警備員と起こしたトラブルが報じられ、戦力に見合わぬ不振がヤフーのトップでネタにされる始末。ヒドい、ヒドい、ヒドすぎる。
なんで金払ってまでこんな思いをせにゃいかんのだ? これがサポーターの業というものなのか? だがこんなときだからこそ、ワシはワシにこう言い聞かせる。
オラなんだかワクワクしてきたぞ!!
逆境が怖くてサッカーのサポーターができるかーー!!