どもです、MW岩井です。
僕は日常生活の中で、いろいろなものに対して「あー、これもゲーム性があるなー。楽しいなあ」なんていうことを考えています。
その傾向は、2人の息子たちといっしょにいる時、特に強く現れるようで。
僕は仕事柄、一般的な大人よりもたくさんのゲームソフトを持っています。
このため、ちょっと気を抜くと子どもたちはそれらのゲームで遊びたがってしまい、ゲーム以外の遊びをしたがらなくなってしまうのです。
僕自身テレビゲームは大好きなんですが、もっともっとそれ以外にも、この世にはたくさん楽しいことがあるし、面白い遊びもあるんだよ...なんていうことを息子たちに伝えなきゃいけない、ということは、人一倍意識しないといけないと常日頃感じているんですよ。
写真は、そんな遊びの1つ。影遊びです。
写真の中央に写っているのが「ピクミンぬいぐるみ」(発売は三英貿易さん)だったりするのはツッコミどころかもしれませんが・苦笑
僕は日常生活の中で、いろいろなものに対して「あー、これもゲーム性があるなー。楽しいなあ」なんていうことを考えています。
その傾向は、2人の息子たちといっしょにいる時、特に強く現れるようで。
僕は仕事柄、一般的な大人よりもたくさんのゲームソフトを持っています。
このため、ちょっと気を抜くと子どもたちはそれらのゲームで遊びたがってしまい、ゲーム以外の遊びをしたがらなくなってしまうのです。
僕自身テレビゲームは大好きなんですが、もっともっとそれ以外にも、この世にはたくさん楽しいことがあるし、面白い遊びもあるんだよ...なんていうことを息子たちに伝えなきゃいけない、ということは、人一倍意識しないといけないと常日頃感じているんですよ。
写真は、そんな遊びの1つ。影遊びです。
写真の中央に写っているのが「ピクミンぬいぐるみ」(発売は三英貿易さん)だったりするのはツッコミどころかもしれませんが・苦笑
この場合、相手にしているのが5歳の幼稚園児なのでルールは単純です。
彼が手にしている紫ピクミンの影が、僕の手の影に接触しないようにフェイントをかけながら遊ぶ...というだけなのですが、手で影を作っているので、動物っぽいものからモンスターっぽいもの。さらにはメカっぽいものまで、結構いろいろな形状の影を作り出すことができるんですよ。
実は、ゲーム性というよりは影絵を楽しんでいるかのような、自然現象を遊びに使っているだけのシンプルなものですが、こうして遊んでいるうちに、「地面の線を床として、そこを歩かせようか」とか、「他の影に隠れてカムフラージュ」など、いろいろな追加ルールが発生してきます。
そんな時、気づいたんですよ。
「影の塔も、こんな感じに思いついたアイデアなのかな」って。
『影の塔』とは、7月にハドソンさんから発売されたWii用のゲームです。
前述した影遊びのように、主人公の人物は影でできた足場を歩いて、影でできた剣を持って敵と戦う、みたいなアクションアドベンチャーです。
そんなことを考えていると、家族とただ歩いているだけの夏の昼も、少しだけ楽しくなりました。
彼が手にしている紫ピクミンの影が、僕の手の影に接触しないようにフェイントをかけながら遊ぶ...というだけなのですが、手で影を作っているので、動物っぽいものからモンスターっぽいもの。さらにはメカっぽいものまで、結構いろいろな形状の影を作り出すことができるんですよ。
実は、ゲーム性というよりは影絵を楽しんでいるかのような、自然現象を遊びに使っているだけのシンプルなものですが、こうして遊んでいるうちに、「地面の線を床として、そこを歩かせようか」とか、「他の影に隠れてカムフラージュ」など、いろいろな追加ルールが発生してきます。
そんな時、気づいたんですよ。
「影の塔も、こんな感じに思いついたアイデアなのかな」って。
『影の塔』とは、7月にハドソンさんから発売されたWii用のゲームです。
前述した影遊びのように、主人公の人物は影でできた足場を歩いて、影でできた剣を持って敵と戦う、みたいなアクションアドベンチャーです。
そんなことを考えていると、家族とただ歩いているだけの夏の昼も、少しだけ楽しくなりました。