どもです、MW岩井です。先日、休日に東京・秋葉原にあるヨドバシAkibaへ行ってきました。
左の写真は、JR秋葉原駅・中央改札口に近い出口前に置いてあった看板（撮影はニンテンドーDSiカメラ）です。
ここ、過去にも『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』や『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』の発売後に「ルイーダの酒場(すれ違い通信)」という看板を掲示し、すれ違い通信や通信プレイを行う場所を提供していたところです。
『ドラクエIX』の時にもすごい人混みだった印象があるこの場所。そこへ『ドラクエIX』を超える、初週販売本数255万本（メディアクリエイト調べ）という『ポケットモンスターブラック・ホワイト』のプレイヤーがすれ違いを求めてこの場を訪れたら、すごいことになるのでは...？ などとドキドキしながら訪れてみたところ、このガラガラっぷり。
「え？」
ええ、もう拍子抜けもいいところですよ。いくら午前中だったとはいえ、もう昼も近い11時近く。そこにいたのは、ベンチに座ってニンテンドーDSを楽しんでいる10数名のプレイヤーだけでした。
「もしかしたら、みんなビクティニを受け取るために、店内のゲーム売り場にあるDSステーションに行っているんでしょう。うん、きっとそう！」
そう思ってエレベーターに乗り、6階のゲーム＆玩具売り場へ到着する編集長一家。
ちゃんとDSステーションにも、ポケモンのすれ違いコーナーらしき特設スペースが設置されています。
「おっしゃー!!」
思わず、小さなガッツポーズ。ところが...。
がらーん...。
大量なすれ違い通信を期待して来店した長男（写真中央・緑シャツ）も、次男（黒シャツ）も、ぽかーん。
「人...いないね」
「うん...」
そんな会話を交わす、僕と長男（7歳・『ホワイト』プレイヤー）。
「と、とりあえず混雑する前に、ご飯でも食べようか？」
そんな会話をしながら6階のゲームソフト販売コーナーを通過しつつ、7階の書店「有隣堂 ヨドバシakiba店」のゲーム関連本売り場をウロウロしてみたり。
そして8階のレストラン街でランチをした後、願うような気持ちで再び6階へ。
「...あ」
ええ、午後になったらこの人混みっぷりですよ。
7歳の息子（写真右端・緑シャツ）も、人混みに紛れてすれ違い通信。
その画面を背後から覗き込んでみたところ...、
「○○さんが近くにいます」という内容のメッセージが次々と表示され、途切れる気配はありません。
ほんの10分程度そこにいただけなのに、すれ違いの人数は100人オーバーに。
すれ違った相手のデータログは、最後の30人しか残らないのに...。
さらに帰り道、念のため再度、店の外にあるポケワールドにも立ち寄ってみると、こちらもすごい人混みになっていました。
ここでもすれ違いを少し試して、結果、すれ違いの人数はトータル200人超えになりました。
ここで教訓。
すれ違い通信をしに繁華街へ行くなら、午後がオススメ！です。
追伸
ある日の会社帰り、ニンテンドーDSiを手に持ちながら歩いていたら、中学生くらいの女の子2人組に「もしかして、岩井編集長さんですか？」と話しかけられました。
どうやら、すれ違い通信をした時に表示される『ポケモン』のキャラクター名が「MWゆき」という名前だったことと、メッセージが「ニンドリよんでね」というものだったので確信したそうです。
『ポケモン』って、コミュニケーションツールとしてもすごいですねー。なんか感動してしまいました。
彼女らとすれ違い通信をした頃には、もう400人オーバーでしたよ～！
大量なすれ違い通信を期待して来店した長男（写真中央・緑シャツ）も、次男（黒シャツ）も、ぽかーん。
「人...いないね」
「うん...」
そんな会話を交わす、僕と長男（7歳・『ホワイト』プレイヤー）。
「と、とりあえず混雑する前に、ご飯でも食べようか？」
そんな会話をしながら6階のゲームソフト販売コーナーを通過しつつ、7階の書店「有隣堂 ヨドバシakiba店」のゲーム関連本売り場をウロウロしてみたり。
そして8階のレストラン街でランチをした後、願うような気持ちで再び6階へ。
「...あ」
ええ、午後になったらこの人混みっぷりですよ。
7歳の息子（写真右端・緑シャツ）も、人混みに紛れてすれ違い通信。
その画面を背後から覗き込んでみたところ...、
「○○さんが近くにいます」という内容のメッセージが次々と表示され、途切れる気配はありません。
ほんの10分程度そこにいただけなのに、すれ違いの人数は100人オーバーに。
すれ違った相手のデータログは、最後の30人しか残らないのに...。
さらに帰り道、念のため再度、店の外にあるポケワールドにも立ち寄ってみると、こちらもすごい人混みになっていました。
ここでもすれ違いを少し試して、結果、すれ違いの人数はトータル200人超えになりました。
ここで教訓。
すれ違い通信をしに繁華街へ行くなら、午後がオススメ！です。
追伸
ある日の会社帰り、ニンテンドーDSiを手に持ちながら歩いていたら、中学生くらいの女の子2人組に「もしかして、岩井編集長さんですか？」と話しかけられました。
どうやら、すれ違い通信をした時に表示される『ポケモン』のキャラクター名が「MWゆき」という名前だったことと、メッセージが「ニンドリよんでね」というものだったので確信したそうです。
『ポケモン』って、コミュニケーションツールとしてもすごいですねー。なんか感動してしまいました。
彼女らとすれ違い通信をした頃には、もう400人オーバーでしたよ～！
