2010年10月アーカイブ

DVC00152.JPGどもです、MW岩井です。

皆さんは、ニンドリ12月号と同じ21日に発売されたWii用ソフト『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』はお買い求めになられましたでしょうか?

僕は発売日、ちょうどニンドリ200号の発売日でもあったので、開店前から東京・千代田区にあるヨドバシAkibaに買いに行ってきました。

実は僕、『~コレクション』に収録されている全ソフトのオリジナル版は所有しているものの、『~3』と『~USA』はエンディングまで遊んでいなかったので、これを機に遊んでみようと思ったのです。

ところがまあ、僕がプレイするよりも前に7歳と5歳の息子が大興奮してしまい、コントローラを奪い取られてしまう始末。
HNI_0086pct.JPGどもです、MW岩井です。

写真は、東京・浜松町にあるポケモンセンタートウキョーのユニオンルームです。

ニンドリのオリジナルグッズを作ってくれるという業者さんと打ち合わせをする時、お互いに都合がいい場所を調整した結果、浜松町に決まりまして。
「浜松町といえば、ポケモンセンタートウキョーでしょう!」というわけで、業者さん(ポケモン友達w)を連れて、ポケモンセンタートウキョーへ行ってきました。

余談ですが、ユニオンルームとは店舗に併設されている、通信プレイ用に解放されている部屋です。ここでは、学校帰りの学生さんから会社帰りのサラリーマンなど、多種多様な方々がすれ違い通信やハイリンクを楽しんでいました。

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単に大勢の人数とすれ違いたいだけなら、圧倒的にヨドバシAkibaの方が人数が多いですし、オススメです。
でも、『ポケモンB・W』ってすれ違い人数は二の次で、どちらかといえばハイリンクが楽しいわけじゃないですか。
...っとなると、落ち着いてハイリンクができる環境としては、こちらの方が優れているような気がしました。

だって、「○○さんの世界と繋がりました」と表示される度に「え? 誰? どこ?」ってキョロキョロしてみたり、ハイリンク経由で話しかけたら、「えー? モンスターボールを買えって?」なんて、声で(笑)返事をされたりするのは、かなーり新鮮な体験。

ちなみに同性同士なら、見ず知らずの人同士で「○○って持ってませんか?」なんて話しかけてポケモン交換をしている現場も目撃しました。
さすがに40過ぎのオッサンである僕に話しかけてくる人はいませんでしたが(苦笑)。

いやはや、いい環境だわー(しみじみ)。

DSCF2049.JPGオッス! マッスルだ!!

いきなりだが、ワシはカレーが大好きだ! ・・・まあ、そもそも好き嫌いがないので何でも好きなのだが。特に大盛りのカレーは大好物。カレーは飲み物、多少多いくらいなら、スルスルと入ってしまうわい。

で、今回紹介するのは東京都世田谷区喜多見駅のそばにある「リバティハウス」。一見なんの変哲もない喫茶店なのだが、ここのカレーはなかなかのボリュームなのだ!

写真はハンバーグカレーのLLサイズ(1300円)。けっこう深さのある大皿にあふれんばかりのルーの海から、ライスの山がそびえ立ち、その山肌には肉厚のハンバーグが。量だけなら以前紹介した「どん八」などもっとすごいのがあるが、特筆すべきはその味。

さらりとしたルーには牛肉のエキスと野菜の旨みがしっかりと溶け出し、予想以上のウマさ! デカ盛り以前に、ここのカレーはオススメです。

 

SENNA.jpegどもです、MW岩井です。映画『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』を観てきました。

彼を知らない人のために簡単に説明させていただきますと、彼は1984年にF-1パイロットとしてデビューし、1994年のレース中に事故死するまで、F1世界チャンピオンに三度輝いたという実績の持ち主です。

あまりF-1に詳しくない人からすると、「現役だった10年間で3度のチャンピオンって、そんなに多くないのでは?」と思われてしまうこともあるかもしれませんが、F-1はモータースポーツです。いかに、パイロットが天才的な運転技術を持っていたとしても、マシンが他チームに劣っていると勝てません。そういう意味では、"勝てるマシンに乗っていた"1988~1991年の4年間のうち3年間は優勝し、残りの1年も(速すぎた新人だったため)チームメイトやメカニック、大会委員会などから嫌がらせに遭い、体当たりされてリタイアに追い込まれるなどのトラブルがなければ優勝していたと僕は信じています。
DVC00131.JPGどもです、MW岩井です。

任天堂の専門誌を作っている以上、打ち合わせや取材、インタビューなどで任天堂の京都本社へお邪魔させていただく機会が結構あります。

東京~京都間は東海道新幹線"のぞみ"に乗ると2時間20分程度で移動できてしまうため、基本は日帰り出張となりますが、2日連続で用事がある場合には、移動時間&旅費を節約する意味でも、京都で宿泊することが多いのです。

そんなこんだで今回の記事では、僕と編集部カズヤが前回の京都出張時(なんと12月号に掲載されている、宮本さんインタビュー!!)に宿泊した、京都の町宿"枩邑(まつむら)"をご紹介させていただきまーす!
※ここを紹介して下さったのは、前編集長のサオヘンです!
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どもです、MW岩井です。

本日、ニンテンドードリーム12月号が発売になりました!
奇しくも、今日は『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』の発売日でもあります。

さらに言えば、今回の号はVol.200。ニンドリ15周年ということもあって、いろいろお祭り号になってます。

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巻頭スペシャル「宮本茂さんインタビュー~スーパーマリオ生誕25周年記念」
巻頭は、『マリオ』『ゼルダ』シリーズの生みの親、宮本茂さんロングインタビューです。
話題は『スーパーマリオブラザーズ』25周年を中心に、初代『スーパーマリオ』発売直前から始まった"ゲーム雑誌"に関すること。さらにはニンテンドー3DSについても語っていただいています。

宮本さんのインタビューといえば、つい最近も社長の代わりに糸井重里さんが訊く「スーパーマリオ25周年」が公開されたばかりですし、そのほかにもニンテンドーオンラインマガジンさんが『スーパーマリオブラザーズ』20周年の時にロングインタビューをされているほか、ニンドリ150号/10周年の時にもニンドリのインタビューに答えて下さっています。
特に『マリオ』話題に関しては、ニンドリだけでも『NewスーパーマリオブラザーズWii』や『スーパーマリオギャラクシー』の発売時にインタビューさせていただいているだけに、それらと重複していない、かつ面白いテーマはもうないのではないかと、半ば諦めていました。

でも、ニンドリはゲーム好きが買う雑誌。もっともっとゲームの内容に深く入り込んだお話を聞けた方が、読者の皆さんにとって嬉しい情報なのではないだろうか? そう考えて質問項目を考えてみました。僕がどんなことに興味を持って、宮本さんにどんな質問をし、どんな返答が返ってきたか。気になる内容は、誌面でご確認ください。

~江戸川にゃん歩著「人間椅子」より~

 

ふっふっふ。私は椅子職人のマッスル。

こっそりと椅子になりすまし、座ってくる人の尻の感触を楽しむとしよう。

ムチムチプリンな女の子が座るといいなあ・・・。

DSCF2503.JPGオッス! マッスルだ!!

すでにMW岩井さんの「フランス企業×ニンドリ編集部の交流会に参加してきました」で書かれてるが、フランス大使館で行われた日仏交流レセプションにワシも行ってきたぞ!

フランスの首都はパリだけに、パリッとして格好で行きたかったところだが、あいにくこの日はニンドリの校了で徹夜直後。そのまま会社から直接会場へ行ったので、男の薫りをムンムンとまきちらしながらフランス大使館へ突撃することとなった。これではフランス娘に嫌われてしま(以下略)。

 

HNI_0068Party.JPGどもです、MW岩井です。

日本のフランス大使館に勤務している僕の知人のお誘いで、ここ数年は年に1~2度、フランスの企業が日本を視察しに来た時に、日本の企業と交流したいというオファーを頂き、交流会「Futur en Seine On Tour日仏交流レセプション」に参加しています。

去年は「ファミ通Xbox360」の松井ムネタツ編集長(20年以上の付き合いになる僕の友人で、元上司でもあります)や、「ゲーマガ」の前身にあたる「Beep」や「Beep!メガドライブ」、「ザ・スーパーファミコン」や「ザ・プレイステーション」、「セガサターンマガジン」や「ファミ通Dreamcast」などの編集長を歴任した川口洋司さん(僕の恩師なのです)も参加されていましたが、今年はマスコミ系だと僕のほかは、マッスル編集長補佐しかいません。

まあ、去年はUbisoftのスティーヴ・ミラー社長をはじめ、比較的ゲーム系企業からの参加が多かったのに対して、今年はVR技術をはじめとする芸術系の人々が多かったからなのかもしれませんが。

で、まあ写真のように男性はスーツ姿、女性はスーツまたはパーティドレス姿という正装雰囲気満載の中、完徹明けでボロボロ&ヨレヨレの服装だった僕(襟付きシャツ)とマッスル(ニンドリTシャツ)が混じってきたわけです。

はい、浮きまくりです(きっぱり!)。
DVC00097.JPGどもです、MW岩井です。

僕は日常生活の中で、いろいろなものに対して「あー、これもゲーム性があるなー。楽しいなあ」なんていうことを考えています。
その傾向は、2人の息子たちといっしょにいる時、特に強く現れるようで。

僕は仕事柄、一般的な大人よりもたくさんのゲームソフトを持っています。
このため、ちょっと気を抜くと子どもたちはそれらのゲームで遊びたがってしまい、ゲーム以外の遊びをしたがらなくなってしまうのです。

僕自身テレビゲームは大好きなんですが、もっともっとそれ以外にも、この世にはたくさん楽しいことがあるし、面白い遊びもあるんだよ...なんていうことを息子たちに伝えなきゃいけない、ということは、人一倍意識しないといけないと常日頃感じているんですよ。

写真は、そんな遊びの1つ。影遊びです。
写真の中央に写っているのが「ピクミンぬいぐるみ」(発売は三英貿易さん)だったりするのはツッコミどころかもしれませんが・苦笑

DSCF1787.JPGオッス! マッスルだ!!

じつはきぐるみ好きでもあるマッスル。サッカーや野球を見にいくと、自然とマスコットキャラのきぐるみに注目してしまう。

で、最近Jリーグの試合でちょくちょく見るのが、写真の「からあげくん」。ローソンで販売されている「からあげくん」をマスコットキャラ化したものだ。ストレートすぎる造形がなかなかステキである。

だが先日の味の素スタジアムで、からあげくんに恐ろしい災難が・・・!!

 

どもです、MW岩井です。

8月分のアクセス人気ランキングを公開するのが超遅れてしまったことが関係してか、人気アクセスランキング記事の人気が低かったという初の結果になった先月。はい、反省して今月は少し早く集計しましたー!

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10位 さよなら夏の日
マッスル編集長補佐がサッカー観戦のためスタジアムに行った時に打ち上げられた花火の写真や、浴衣を着ているFC東京のマスコット。さらには、不忍池(東京・上野)で撮影したカルガモなど、厳しかった9月の東京・夏模様写真集でした。

9位 チャーハンで美味い店って、珍しいですよね?
僕が義父と義母にご馳走してもらった、埼玉県越谷市にあるチャーハン専門店のレポートです。なにげに外食レポートって需要ありますか?・笑

8~7位 サイバーコネクト・ジローちゃん続・ジローちゃんのクール大作戦
8~7位と2位連続でランクインしたのは、マッスル編集長補佐の愛猫、ジローちゃんの写真集記事。なんかもう、すっかりイメージキャラクター化してしまっていて、この編集部ブログもゲーム雑誌のブログだということを一瞬忘れてしまいそうになる結果です。

DSCF1412.JPGオッス! マッスルだ!!

マッスルが実際に訪れたスタジアムを紹介するこのコーナー、前回は巨大スタジアムだったので、今回はぐっと小さな、でも日本サッカーの歴史においてとっても重要なスタジアムを紹介しよう。

そう、「西が丘サッカー場」だ!!

HNI_0037mm3.JPGどもです、MW岩井です。

去る9月30日、Asagaya/Loft A(東京・杉並区)で開催されたイベント「メタルマックス・トークライブ ~メタルマックスを創った男たち~」に行ってきました。
7月29日に発売されたニンテンドーDS用ソフト『メタルマックス3』の発売記念イベント、という感じの位置づけです。

この会場のお陰、という説もありますが、このイベントは出演者たちと観客たちの距離が近いのが特徴です。
最前列なんて、手を伸ばせば出演者たちに手が届いてしまうのでは? という感じ。

さらに言えば、椅子席を作ると100人程度しか入らないというクローズドな雰囲気ゆえに、つい飲み屋トーク的というか、アットホームな感じすら漂ってしまう空気感故に、出演者たちもリラックスするする。
なにせ、出演者たちが飲むビールなどの飲み物も、マイクを通じて会場端にあるバーカウンターに向かって「すみませーん、ビール5つ!」などと頼むと、カウンターのお兄さんがお客さんの間を「すみませーん」とか言いながらビールを運んでるくらいです。

HNI_0035sao.JPGどもです、MW岩井です。

去る9月29日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で任天堂カンファレンス2010が開催されました。
カンファレンスの模様は10月21日発売のNintendo DREAM 12月号(なんとVol.200記念号です!!)を見ていただくとして、写真はメガ盛り...じゃなく、『ポケットモンスターホワイト』の画面です(写真は、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものです)。
上から2行目にいる「サオヘン」とは、そう、あのサオヘンです!

カンファレンス当日は『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の発売からわずか11日後だったこともあり、招待客の中にはたくさんの「すれ違い通信」ユーザーがいたわけです。

たとえば、僕が開場に到着した頃にはかややんとカメラマンさんしかいなかったわけですが、僕とカメラマンさんがハイリンクで遊んでいる間にも、知らないプレイヤー名のキャラクターが次々とすれ違い扱いになっていくわけです。
ゲーム系のマスコミが多いことを感じさせる結果ですね。


DVC00095othello.JPGどもです、MW岩井です。

これは、僕の実家で僕の実母とオセロの対戦をしている息子(長男・7歳)です。
僕の実母は昔から『オセロ』や花札のようなテーブルゲームのほか、任天堂の『レーシング112』や東芝の『ビデオゲームTVG-610』のような家庭用テレビゲーム、ゲームセンターにあるエアホッケーなどは得意だったこともあり、本気で子どもの僕と対戦してくれていました。

僕は小学生の頃、友達の中ではブッチギリにゲームが上手いという自信があったにも関わらず、家に帰ると母親にボコられる...という状態が中学生に上がるくらいまで続いていました。
まあ、そういう「超えられない壁」があったからこそ、頑張って練習して上達したんでしょうけれども・笑

HNI_0003pokew.JPGどもです、MW岩井です。

先日、休日に東京・秋葉原にあるヨドバシAkibaへ行ってきました。
左の写真は、JR秋葉原駅・中央改札口に近い出口前に置いてあった看板(撮影はニンテンドーDSiカメラ)です。

ここ、過去にも『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』や『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』の発売後に「ルイーダの酒場(すれ違い通信)」という看板を掲示し、すれ違い通信や通信プレイを行う場所を提供していたところです。

『ドラクエIX』の時にもすごい人混みだった印象があるこの場所。そこへ『ドラクエIX』を超える、初週販売本数255万本(メディアクリエイト調べ)という『ポケットモンスターブラック・ホワイト』のプレイヤーがすれ違いを求めてこの場を訪れたら、すごいことになるのでは...? などとドキドキしながら訪れてみたところ、このガラガラっぷり。

「え?」

ええ、もう拍子抜けもいいところですよ。いくら午前中だったとはいえ、もう昼も近い11時近く。そこにいたのは、ベンチに座ってニンテンドーDSを楽しんでいる10数名のプレイヤーだけでした。

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「もしかしたら、みんなビクティニを受け取るために、店内のゲーム売り場にあるDSステーションに行っているんでしょう。うん、きっとそう!」

そう思ってエレベーターに乗り、6階のゲーム&玩具売り場へ到着する編集長一家。
ちゃんとDSステーションにも、ポケモンのすれ違いコーナーらしき特設スペースが設置されています。

「おっしゃー!!」

思わず、小さなガッツポーズ。ところが...。
HNI_0020anim.JPGどもです、MW岩井です。

去る9月7日、「編集長家庭内の『イナズマ』ブーム」なんていうタイトルのエントリーを投稿したばかりの僕ですが、息子たちの『イナズマ』ブームはまだおさまるところを知りません。

左の写真は、家族でイオンレイクタウン(埼玉県越谷市)へ行った際、テナントとして入っていたアニメグッズショップ「アニメイト」店頭で撮影したものです。

このところ、「ニンドリ」というキーワードでtwitterを検索していると「アニメイトでニンドリ買った」的なツイートを結構見つけたので、興味が湧いていたんですよ。

で、実際に行ってみると店頭には『イナズマ』特設コーナー。
そりゃあ、息子たちは大興奮しながら、「コレ買って」「これはどう?」なんていう交渉をしてくるわけです。

本当はメディアファクトリーさんから発売されている「イナズマジャパン ユニフォームシャツ」でも買ってあげたかったところなのですが、6月末発売商品だからか店頭で見つけられず断念。
オフィシャルの通販サイト「いつでも爆熱ショップ」にはまだ在庫があるんですが、1000円未満の商品を送料500円で買うことには抵抗があって...うーん。

任天堂HP/Wii.com/Touch-DS.jp更新速報

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