どもです、MW岩井です。
写真は、コロコロコミックに連載されている『イナズマイレブン』のコミックスです。
僕の息子(小2)は、僕が録っていたテレビアニメ『イナズマイレブン』をHDDレコーダの中から見つけ、こっそり観ているうちに大ファンになってしまったとのこと。
そのうち、毎週のテレビアニメのほかにも『イナズマ』が見たい! なんていう話になり、レンタルビデオ屋さんでアニメ版のDVDでも借りようかと思ってうたところ、たまたま書店で見つけたコミックスの1巻を読んだら大ブレイク。
彼はまだ7歳なので、マンガ版のようなギャグ絵をたくさん盛り込んだ演出の方が好みのようです。
写真は、コロコロコミックに連載されている『イナズマイレブン』のコミックスです。
僕の息子(小2)は、僕が録っていたテレビアニメ『イナズマイレブン』をHDDレコーダの中から見つけ、こっそり観ているうちに大ファンになってしまったとのこと。
そのうち、毎週のテレビアニメのほかにも『イナズマ』が見たい! なんていう話になり、レンタルビデオ屋さんでアニメ版のDVDでも借りようかと思ってうたところ、たまたま書店で見つけたコミックスの1巻を読んだら大ブレイク。
彼はまだ7歳なので、マンガ版のようなギャグ絵をたくさん盛り込んだ演出の方が好みのようです。
お兄ちゃんがそんな感じだと、影響をモロに受けるのが兄弟(5歳)なわけで。
お兄ちゃんといっしょにテレビアニメを観たり、マンガを借りたりしているうちに、次男まで『イナズマ』好きになってしまいました。
写真は、映画館の中にあった、『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』の顔出し看板。
「円堂守といっしょに写真を撮る-」と大興奮した次男は、ささっと看板の後ろに回り込んでこんな感じに。
以来、僕の両親や妻の両親に会うたびに「僕ね、円堂守と写真を撮ったんだよ」と自慢するようになりまして。
でも、爺ちゃん、婆ちゃんに「円堂守」と言われても、頭の上には「?」マークが浮かんでしまうわけですが、それでも幸せな5歳児。
平和なものです。
こちらは、ショウワノートさんから発売されている『イナズマイレブン』のB5塗り絵。
長男(小2)はもう、そろそろ塗り絵からは卒業するお年頃なわけですが、対象が『イナズマイレブン』となると話は別です。
ただ、彼はもう7歳なので「適当に塗る」ことが自分で許せなくなってきて、「ちゃんと設定通りの色で塗り分けたい」と考えるようになっていまして。
そのため、資料を見ながら塗りたいと常日頃から言っていたわけですが、そんな時に役立ったのがこの、ニンドリ10月号に添付した特別付録「イナズマイレブン3選手名鑑トランプ」です。
息子はこのトランプを塗り絵の隣に並べ、ガン見しながら楽しそうに塗り絵をしています。
-----
そういえば、今月号の付録につけて大好評を頂戴しています『イナズマイレブン3』トランプ。
この付録、そもそもは「イナズマってキャラクターがたくさんいるから、トレーディングカードみたいにたくさんの選手を眺めたいなー」なんて考えたところからスタートした企画です。
もちろん、アニメ版『イナズマイレブン』の絵柄であれば、タカラトミーさんからトレーディングカードゲームが発売済みなことは知っています。
でも僕は、ゲーム版イラストの絵柄を使ったカードがどうしても欲しくなってしまったんです。
でも、だからといってイラストをゲーム版に変えただけのトレカでは、単なる真似じゃないですか。
そこで、別のものを...と考えているうちに、平行して添付したいカードの枚数についても考え始めたのです。
結果、「せめて50枚以上はないとなー」なんて考えているうちに気づいたんですよ。「あれ? その枚数って、ちょうどトランプくらいじゃん」と。
トランプも、アニメ版のイラストを使った商品ならエンスカイさんから発売されています。
でも、ポジションのマークや背番号、属性なんかの情報をカードに入れれば、単なるトランプとは違う遊び方もできるんじゃないか?
しかも、それらの情報を格好良くデザインすれば、アニメ版トランプとは違う価値が生み出せるんじゃないだろうか?
そう考えているうちに僕はデザインツール「Adobe Illustrator」を起動し、サンプルのデザインを作り始めたのです。
そのデザインが(自分で言うのもなんですが)結構デキが良く、編集部の数名に見せたところ評判が良かったので、それをデザインサンプルとしてデザイナーさんに渡し、今のトランプが完成したというわけです。
そんな感じでできたトランプですから、もちろん自分自身でも気に入っています。
その付録をつけた号が(ほぼ)完売したり、息子たちが喜んでくれたりしているのを見ていると、なんかもう本望と言うか、頑張った甲斐があるというものです。
今さらですが、お買い上げ、ありがとうございました!
お兄ちゃんといっしょにテレビアニメを観たり、マンガを借りたりしているうちに、次男まで『イナズマ』好きになってしまいました。
写真は、映画館の中にあった、『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』の顔出し看板。
「円堂守といっしょに写真を撮る-」と大興奮した次男は、ささっと看板の後ろに回り込んでこんな感じに。
以来、僕の両親や妻の両親に会うたびに「僕ね、円堂守と写真を撮ったんだよ」と自慢するようになりまして。
でも、爺ちゃん、婆ちゃんに「円堂守」と言われても、頭の上には「?」マークが浮かんでしまうわけですが、それでも幸せな5歳児。
平和なものです。
こちらは、ショウワノートさんから発売されている『イナズマイレブン』のB5塗り絵。
長男(小2)はもう、そろそろ塗り絵からは卒業するお年頃なわけですが、対象が『イナズマイレブン』となると話は別です。
ただ、彼はもう7歳なので「適当に塗る」ことが自分で許せなくなってきて、「ちゃんと設定通りの色で塗り分けたい」と考えるようになっていまして。
そのため、資料を見ながら塗りたいと常日頃から言っていたわけですが、そんな時に役立ったのがこの、ニンドリ10月号に添付した特別付録「イナズマイレブン3選手名鑑トランプ」です。
息子はこのトランプを塗り絵の隣に並べ、ガン見しながら楽しそうに塗り絵をしています。
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そういえば、今月号の付録につけて大好評を頂戴しています『イナズマイレブン3』トランプ。
この付録、そもそもは「イナズマってキャラクターがたくさんいるから、トレーディングカードみたいにたくさんの選手を眺めたいなー」なんて考えたところからスタートした企画です。
もちろん、アニメ版『イナズマイレブン』の絵柄であれば、タカラトミーさんからトレーディングカードゲームが発売済みなことは知っています。
でも僕は、ゲーム版イラストの絵柄を使ったカードがどうしても欲しくなってしまったんです。
でも、だからといってイラストをゲーム版に変えただけのトレカでは、単なる真似じゃないですか。
そこで、別のものを...と考えているうちに、平行して添付したいカードの枚数についても考え始めたのです。
結果、「せめて50枚以上はないとなー」なんて考えているうちに気づいたんですよ。「あれ? その枚数って、ちょうどトランプくらいじゃん」と。
トランプも、アニメ版のイラストを使った商品ならエンスカイさんから発売されています。
でも、ポジションのマークや背番号、属性なんかの情報をカードに入れれば、単なるトランプとは違う遊び方もできるんじゃないか?
しかも、それらの情報を格好良くデザインすれば、アニメ版トランプとは違う価値が生み出せるんじゃないだろうか?
そう考えているうちに僕はデザインツール「Adobe Illustrator」を起動し、サンプルのデザインを作り始めたのです。
そのデザインが(自分で言うのもなんですが)結構デキが良く、編集部の数名に見せたところ評判が良かったので、それをデザインサンプルとしてデザイナーさんに渡し、今のトランプが完成したというわけです。
そんな感じでできたトランプですから、もちろん自分自身でも気に入っています。
その付録をつけた号が(ほぼ)完売したり、息子たちが喜んでくれたりしているのを見ていると、なんかもう本望と言うか、頑張った甲斐があるというものです。
今さらですが、お買い上げ、ありがとうございました!