どもです、MW岩井です。
今年の東京ゲームショウは、任天堂カンファレンスが間近に控えているため、全体的にニンテンドーDSやWiiのゲームソフト展示が控えめだったという印象があります。
...が、それでもカプコンの『逆転検事2』展示スペースは元気一杯、お客さんも一杯、というわけで、簡単なレポートをお届けします。
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写真は、「ひょうたん湖自然公園」を模した試遊コーナーの出口近辺に展示され、並んで記念撮影ができるようになっていた、等身大の御剣怜侍。
いやー、彼、身長の設定は178cmだったと思うんですが、靴底が厚いせいか設定よりも大きく感じました。
あ、そうそう。「ひょうたん湖自然公園」って、聞き覚えがありませんか?
ここ、『逆転裁判』の第4話の舞台となり、御剣が殺人事件の容疑者として捕まってしまった、あの場所のことだと思います。
なんか、いろいろと想像が膨らみますねー。
今年の東京ゲームショウは、任天堂カンファレンスが間近に控えているため、全体的にニンテンドーDSやWiiのゲームソフト展示が控えめだったという印象があります。
...が、それでもカプコンの『逆転検事2』展示スペースは元気一杯、お客さんも一杯、というわけで、簡単なレポートをお届けします。
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写真は、「ひょうたん湖自然公園」を模した試遊コーナーの出口近辺に展示され、並んで記念撮影ができるようになっていた、等身大の御剣怜侍。
いやー、彼、身長の設定は178cmだったと思うんですが、靴底が厚いせいか設定よりも大きく感じました。
あ、そうそう。「ひょうたん湖自然公園」って、聞き覚えがありませんか?
ここ、『逆転裁判』の第4話の舞台となり、御剣が殺人事件の容疑者として捕まってしまった、あの場所のことだと思います。
なんか、いろいろと想像が膨らみますねー。
こちらは、「逆転検事2 東京ゲームショー特別法廷2010」と題された、トークイベントの模様。
プロデューサーの江城元秀さんや、ディレクターの山﨑剛さん、キャラクターデザイナーの岩元辰郎さんの3名が、新システムや新キャラクターが紹介されて、会場もヒートアップ。
キャラクターの中には、『逆転裁判2』で王都楼の執事だった、田中太郎と思わしき人物もいたりして...。
なんかもう、『逆転検事』はもちろんのこと、『逆転裁判』シリーズからのファンだったら、今から妄想が膨らみ過ぎちゃうような仕掛けがたっぷり含まれていそうです。
余談ですが、御剣の新ライバルになるという女性裁判官「水鏡秤」。キャラクター紹介映像が流れている間、魅了されているのか口をぽかーんと開けて間抜け面で眺めていたニンドリ編集部員を発見! ...あ、僕なんですけど(てへ!)。
こちらは、試遊台を満喫中のカズヤ副編集長。
この試遊台、サウンドもちゃんと聴いてねー、とばかりに高そうなヘッドフォンが全部のDSにセットされており、賑やかな東京ゲームショウ会場においても、『逆転検事2』の世界にどっぷり浸れるような心配りがされていました。
個人的な注目ポイントは、机に上に置かれた番号札。
これ、運用的には「はい、次の4名様、2番テーブルにご案内してくださーい」みたいな感じでお客さんを誘導する時に使う番号札なんですが、このフォントが『逆転検事2』の「2」に似てる感じのものになっていて、なんか嬉しくなっちゃうわけです。
こういう細かい気配りができるメーカーさんって、すごいなあって思います。
これは、試遊スペースの端に設置してあった、トノサマンの風船です。
体験版で第1話「逆転の標的」をプレイするとわかるのですが、このバルーンもゲーム中の「ひょうたん湖自然公園」に登場するオブジェであり、ゲーム中で推理をするために重要な証拠の1つとして活躍(?)するんですよ。
すごくファンのことを考えて作られているブースを見ると、ゲームの完成度の高さも期待しちゃいますよね。
あ、21日に発売したニンドリ11月号でも特別法廷に出演された3名が、特別法廷以上にインタビューで回答して下さっていますので、そちらもご覧くだーい。
プロデューサーの江城元秀さんや、ディレクターの山﨑剛さん、キャラクターデザイナーの岩元辰郎さんの3名が、新システムや新キャラクターが紹介されて、会場もヒートアップ。
キャラクターの中には、『逆転裁判2』で王都楼の執事だった、田中太郎と思わしき人物もいたりして...。
なんかもう、『逆転検事』はもちろんのこと、『逆転裁判』シリーズからのファンだったら、今から妄想が膨らみ過ぎちゃうような仕掛けがたっぷり含まれていそうです。
余談ですが、御剣の新ライバルになるという女性裁判官「水鏡秤」。キャラクター紹介映像が流れている間、魅了されているのか口をぽかーんと開けて間抜け面で眺めていたニンドリ編集部員を発見! ...あ、僕なんですけど(てへ!)。
こちらは、試遊台を満喫中のカズヤ副編集長。
この試遊台、サウンドもちゃんと聴いてねー、とばかりに高そうなヘッドフォンが全部のDSにセットされており、賑やかな東京ゲームショウ会場においても、『逆転検事2』の世界にどっぷり浸れるような心配りがされていました。
個人的な注目ポイントは、机に上に置かれた番号札。
これ、運用的には「はい、次の4名様、2番テーブルにご案内してくださーい」みたいな感じでお客さんを誘導する時に使う番号札なんですが、このフォントが『逆転検事2』の「2」に似てる感じのものになっていて、なんか嬉しくなっちゃうわけです。
こういう細かい気配りができるメーカーさんって、すごいなあって思います。
これは、試遊スペースの端に設置してあった、トノサマンの風船です。
体験版で第1話「逆転の標的」をプレイするとわかるのですが、このバルーンもゲーム中の「ひょうたん湖自然公園」に登場するオブジェであり、ゲーム中で推理をするために重要な証拠の1つとして活躍(?)するんですよ。
すごくファンのことを考えて作られているブースを見ると、ゲームの完成度の高さも期待しちゃいますよね。
あ、21日に発売したニンドリ11月号でも特別法廷に出演された3名が、特別法廷以上にインタビューで回答して下さっていますので、そちらもご覧くだーい。