E3取材こぼれ話#04「やっぱり日本はゲーム先進国」

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IMG_6722.JPGどもです、MW岩井です。

これは、6月14日のエントリーでも掲載したGameStopの店頭です。
ショーウインドウの一番いい場所に貼ってあるのは、『スーパーマリオギャラクシー2』と『ドラゴンクエストIX』のポスター。
これを見た我々ニンドリE3取材班は「アメリカも日本と変わらないねえ」なんて話しながら中へ入っていったわけですが...。

「は?」店内のソフトを見てみると、大半が見たこともないパッケージ&ロゴばかり。
「えっ...と...」思わず、自分たちが知っているタイトルを探す我々でしたが、『Wii Sportsリゾート』や『スーパーマリオギャラクシー2』のようなビッグタイトル以外は、あまり見つけることはできず。
IMG_6733.JPGこちらは、少し歩いて地下鉄のHollywood / Western駅近くにある、Blockbuster(日本で言うところの、TSUTAYAのような店)の店内。

1位の『スーパーマリオギャラクシー2』や、2位の『NewスーパーマリオブラザーズWii』、4位の『マリオ&ソニック』なんかを見て、「やっぱり日本のゲームは世界で受け入れられているんだな」なんて、なんか一安心。

ちなみにこの店ではゲームの本も売っていたんですが、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』や『ゼルダの伝説 大地の汽笛』、そして『スーパーマリオギャラクシー2』の攻略本など、おおよそ3分の1くらいは日本生まれのゲームの本でした。

でも、ゲームの「グッズ」コーナーに目を移すと、フィギュアと玩具は『マリオ』シリーズが。
壁紙(本当に壁に貼る方ね)も、マリオとリンクとドンキーコングというように、もう日本の...というか任天堂キャラクターが占拠している状態で。
任天堂キャラが、ここまで世界中のゲームファンに受け入れられているかと思うと、なんかうれしくなっちゃいますよね。

IMG_6739.JPGこれは、店内にあったお菓子コーナーの写真。

スター型やキノコ型など、『マリオ』アイテム型のラムネ入りスチールケースです。
お値段は1.99ドルですから、約180円ですね。
ハリウッドのお土産屋さんで同じものを見かけた時には3.99ドルだったので、圧倒的にお買い得です。

と、いうわけで『マリオの王国』著者、kikaiくんにお土産を買っていくー、と手を伸ばしたかずやの手もいっしょにパチリ。

このほか、地元のドラッグストア(という名の、どちらかといえばスーパーマーケット)にも立ち寄りましたが、そこでもゲームソフトや、Wiiリモコンにくっつけて使うアタッチメントが販売されていたりと、いろいろなところでWiiやニンテンドーDSの人気っぷりを目の当たりにすることができました。

なんかうれしいなあ。

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どもです、ディレクターのMW岩井です。それなりにアクセス数もあるので、需要がある... 続きを読む

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