どもです、MW岩井です。
E3の開催を明日に備えた今日は、E3入場者登録を行う日なのです。
事前にWebサイト経由で申請はしていましたが、海外在住者は入場用の名札を郵送してもらえず、会場で受け取るというようになっています。
と、いうわけで地下鉄に乗って会場の最寄り駅に到着した我々取材班。
「確か、LOS ANGELS CONVENTION CENTERでE3が開催されて、その隣にあるNOKIA Theatreで任天堂が発表会をするから、どっちかを見つければいいんだよね」
なんて話ながら歩いていると、左のような看板を発見。
「お、ここだここだ」
意気揚々とそちらへ向かう僕を、「岩井さん、違いますよ」冷静に制してくれたのは過去にE3を取材した経験のある編集部・本ちゃん。
「え?」
そう思い、よくよく見てみると‥‥、
E3の開催を明日に備えた今日は、E3入場者登録を行う日なのです。
事前にWebサイト経由で申請はしていましたが、海外在住者は入場用の名札を郵送してもらえず、会場で受け取るというようになっています。
と、いうわけで地下鉄に乗って会場の最寄り駅に到着した我々取材班。
「確か、LOS ANGELS CONVENTION CENTERでE3が開催されて、その隣にあるNOKIA Theatreで任天堂が発表会をするから、どっちかを見つければいいんだよね」
なんて話ながら歩いていると、左のような看板を発見。
「お、ここだここだ」
意気揚々とそちらへ向かう僕を、「岩井さん、違いますよ」冷静に制してくれたのは過去にE3を取材した経験のある編集部・本ちゃん。
「え?」
そう思い、よくよく見てみると‥‥、
確かに、言われてみれば建物はなんかボロボロです。
最新鋭のゲームショウを、こんなところでするはずがありません。
「え? でも看板に書いてあるよねえ?」
そう言いながらさきほどの看板を読み返してみると...、
「STAPLES CENTERやLA CONVENTION CENTER、NOKIA Theatreに近い駐車場。1日5ドル」
そう書いてあっただけでした。
なんという英語できない人っぷりを大アピール。
くそう。
そんな時、背後から「Hey,Are you take my picture?」そう声を掛けられました。
そちらを振り向くと、駐車場の入口で看板か何かを修理していたお兄ちゃんたち。
デジタル一眼レフカメラを首から提げ、(僕がそれまでE3会場だと思っていた)建物の写真を撮っていた僕を見て、そう冗談を言ってきたのでしょう。
お兄ちゃんを見ると、なんかポーズを取っています。
ちょうどカメラの電源を切ってカメラカバーを着けたところだったのでそのまま歩き去ろうとも思いましたが、立ち去る素振りをすると哀しそうな顔をしていたので、「Take a picture,ok?」などと適当な英語を話し、カメラを向けるとこの笑顔。
小さないいことをしたなぁ・笑
で、いよいよ会場へ到着。
こちらが(本物の)LOS ANGELS CONVENTION CENTERです。
明日の開催に向けて、入口はもちろんのこと会場内でも慌ただしく準備が進められていました。
ちらっと会場の中も見えたりしましたが、取材は明日までお預け。
カメラを向けると、係員に制止されるような感じです。
ま、取材は明日以降と決められているので、とりあえずは入場券を受け取りに、報道記者向け受付へと向かう僕ら取材班。
ところが、ここでトラブル発生。
今回、僕はもちろんのこと本ちゃんやかずやの事前登録も僕が行ったんですが、どうやら(僕以外の申請は)雑誌名を間違えていたご様子で。
自分のチケットだけ、ちゃんと「Nintendo DEAM」なのに、本ちゃんとかずやのチケットは「PAPER MAGAZINE」。
ええ、直訳すると「紙の雑誌」という名前で登録されていたのです・苦笑
ニンドリは紙でできているのでそりゃあそうなんですが、「雑誌名」を入力する欄に「これは紙媒体の雑誌です」みたいなことを間違えて記入してしまったようで。
慌てて受付にいた日本人のお姉さん(日本語が通じて、助かったー)にお願いし、登録されている雑誌名を更新してもらい、事なきを得た...と思いきや、かずやのチケットにまたもや間違いを発見。
今度は...
Nintendo MAGAZINE ←え?
ま、最終的はちゃんと「Nintendo DREAM」として無事に登録もできました。ふー。
明日、頑張ってきまーす!
最新鋭のゲームショウを、こんなところでするはずがありません。
「え? でも看板に書いてあるよねえ?」
そう言いながらさきほどの看板を読み返してみると...、
「STAPLES CENTERやLA CONVENTION CENTER、NOKIA Theatreに近い駐車場。1日5ドル」
そう書いてあっただけでした。
なんという英語できない人っぷりを大アピール。
くそう。
そんな時、背後から「Hey,Are you take my picture?」そう声を掛けられました。
そちらを振り向くと、駐車場の入口で看板か何かを修理していたお兄ちゃんたち。
デジタル一眼レフカメラを首から提げ、(僕がそれまでE3会場だと思っていた)建物の写真を撮っていた僕を見て、そう冗談を言ってきたのでしょう。
お兄ちゃんを見ると、なんかポーズを取っています。
ちょうどカメラの電源を切ってカメラカバーを着けたところだったのでそのまま歩き去ろうとも思いましたが、立ち去る素振りをすると哀しそうな顔をしていたので、「Take a picture,ok?」などと適当な英語を話し、カメラを向けるとこの笑顔。
小さないいことをしたなぁ・笑
で、いよいよ会場へ到着。
こちらが(本物の)LOS ANGELS CONVENTION CENTERです。
明日の開催に向けて、入口はもちろんのこと会場内でも慌ただしく準備が進められていました。
ちらっと会場の中も見えたりしましたが、取材は明日までお預け。
カメラを向けると、係員に制止されるような感じです。
ま、取材は明日以降と決められているので、とりあえずは入場券を受け取りに、報道記者向け受付へと向かう僕ら取材班。
ところが、ここでトラブル発生。
今回、僕はもちろんのこと本ちゃんやかずやの事前登録も僕が行ったんですが、どうやら(僕以外の申請は)雑誌名を間違えていたご様子で。
自分のチケットだけ、ちゃんと「Nintendo DEAM」なのに、本ちゃんとかずやのチケットは「PAPER MAGAZINE」。
ええ、直訳すると「紙の雑誌」という名前で登録されていたのです・苦笑
ニンドリは紙でできているのでそりゃあそうなんですが、「雑誌名」を入力する欄に「これは紙媒体の雑誌です」みたいなことを間違えて記入してしまったようで。
慌てて受付にいた日本人のお姉さん(日本語が通じて、助かったー)にお願いし、登録されている雑誌名を更新してもらい、事なきを得た...と思いきや、かずやのチケットにまたもや間違いを発見。
今度は...
Nintendo MAGAZINE ←え?
ま、最終的はちゃんと「Nintendo DREAM」として無事に登録もできました。ふー。
明日、頑張ってきまーす!