オッス！ マッスルだ!!
ブログやら編集後記で何度も書いているので知っている人も多いと思うが、マッスルはスポーツ観戦が大好き。サッカー、野球、ラグビー、アメフト、プロレス、ボクシングとジャンルも節操がない。
なんといっても、あのスタジアムの雰囲気が好きなんだよな～。ということで、マッスルが実際に行ったさまざまなスタジアムを紹介していこう!!
記念すべき第1回は、マッスルの応援するＦＣ東京のホーム「味の素スタジアム」！ もともと東京スタジアムという名前だったが、日本初のネーミングライツ（命名権をスポンサーに購入してもらう、広告戦略の1つ）で、この名前になった。当初は変な名前とみんなに言われたものだが、意外とあっさりと慣れ、今や普通に「味スタ」と呼ばれている。慣れってすごいね。
席数は約4万9900と、都内でも有数の巨大スタジアム。もともと多摩国体のメインスタジアム用に作られた陸上競技場なのだが、予算の都合か工期の都合か、なぜか陸上用のトラックが作られておらず、フィールドとスタンドの間に緑の人工芝スペースがぽっかりと空いている。なんだか変だが、「味スタ」の名前同様、これも慣れた。
最寄駅は調布市の飛田給。東京の中心部からはけっこう離れているのだが、新宿から電車で20分弱、駅から歩いて5分ほどなので、意外とアクセスは良好だ。まあ、ワシは自転車で行くのであまり関係ないのだが。
この味スタの最大の欠点は、「メシがショボイ」ということ。食へのフラストレーションがたまっているＦＣ東京のサポーターは、アウェイの試合で遠征すると、そのスタジアムのメシを食いつくすと恐れられている。ついたあだ名は「イナゴ」。くわばらくわばら・・・。
ちなみにこの日はFC東京と清水エスパルスの試合で、結果は２対２の引き分けに。試合後、ワールドカップのメンバーに選ばれた今野、長友、岡崎に花束が贈られた。
南アフリカでもがんばれよ～!!
