映画『ダーリンは外国人』を見て感じたコミュニケーション

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HNI_0100.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。
先日、妻と一緒に映画『ダーリンは外国人』を観てきました。

この映画、簡単に言ってしまうと主人公の女性漫画家さんが、日本語ペラペラのアメリカ人、トニーに恋をして恋人になり、同棲することになるんです。
でも、日本人とアメリカ人ですから、生活習慣から価値観、先入観に至るまで、違うことだらけ。
その違いを楽しめることもあれば、深刻な問題に発展することもあり、果たして二人は幸せになれるのでしょうか...? というお話です。

で、この映画を観ていて、気づいたことがあったのです。
ネタバレにならない程度に映画のキモをお伝えすると、日本人もアメリカ人も関係なく、大切なのは「相手を理解しようとする気持ち」だ、ということ。
自分の価値観を相手に押しつけるんじゃなくて、相手を理解して、自分との違いを認めることができなければ、お互いの関係は一定以上踏み込めないよ、ということ。
それって、誰にでも当てはまる恋愛の...いや、人間関係の基本なんじゃないかなあ、なんてメッセージとして僕は受け取ったわけです。

さらに言えば、僕はゲーム以外の趣味があまりないので、ゲームが好きじゃない人とは話題に事欠くこともしばしばあります。
今までは、そういう相手とのコミュニケーションは面倒臭く感じてしまい、避けがちに生きてきたわけですが、今後は自分から歩み寄って、理解して、受け入れるようにしていった方がいいんじゃないかな、なんて思いました。

HNI_0099.JPGそんな教訓を得た映画館の帰り道、前売り券売り場で見かけた劇場版ポケットモンスターの最新作『幻影の覇者 ゾロアーク』のポップ。
もちろん、DSiカメラでぱちり。

ことしの前売り券購入特典は、ライコウ・エンテイ・スイクンの色違いで、公開時に受け取れるのはセレビィ。
特典の引き替え期間は6月18日からなのでまだですが、今からドキドキものですよ。

今から公開が楽しみでーす!

※この記事で使っている写真はすべて、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものを無加工のままアップロードしたものです。

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