どもです、ディレクターのMW岩井です。
これは、僕の家族がお世話になっている美容室「rave ACTION and HAIR!」(東京・北千住)でのワンシーンです。
この美容室では、カットやパーマなどの待ち時間中、お客さんが暇をつぶせるようにとファミコンが用意されているんですよ。
お店には『スーパーマリオブラザーズ3』しかないのですが、ROMカートリッジの持ち込みにも対応してくれます・笑
僕の息子(長男・7歳)は、『スーパーマリオブラザーズ3』は自宅のWiiでバーチャルコンソール版を楽しんでいますが、このお店で初めて本物(笑)のROMカートリッジを見て、「え?」と違和感を感じていたご様子で。
僕のようなアラフォーゲーマーにとっては当たり前のROMカセットも、「物心ついた時にはWiiが発売されていた」息子にとっては、ROMカートリッジのほうが不思議なものに映るんでしょうね。
これは、僕の家族がお世話になっている美容室「rave ACTION and HAIR!」(東京・北千住)でのワンシーンです。
この美容室では、カットやパーマなどの待ち時間中、お客さんが暇をつぶせるようにとファミコンが用意されているんですよ。
お店には『スーパーマリオブラザーズ3』しかないのですが、ROMカートリッジの持ち込みにも対応してくれます・笑
僕の息子(長男・7歳)は、『スーパーマリオブラザーズ3』は自宅のWiiでバーチャルコンソール版を楽しんでいますが、このお店で初めて本物(笑)のROMカートリッジを見て、「え?」と違和感を感じていたご様子で。
僕のようなアラフォーゲーマーにとっては当たり前のROMカセットも、「物心ついた時にはWiiが発売されていた」息子にとっては、ROMカートリッジのほうが不思議なものに映るんでしょうね。
で、僕はと言えば子守を『スーパーマリオブラザーズ3』に任せ、僕はゆったりと髪をカットしてもらっていたわけですが、おもしろかったのは周りのお客さんから聞こえてきた会話です。
「あー、懐かしいなー。僕、初めて買ったカセットは『忍者龍剣伝』なんですよー」
「え? 忍者って、かわいい忍者のゲームですか?」
「いや、かわいくないリアルな方」
ファミコンのゲーム画面を見た人の多くが、そんな感じで「自分とファミコン」に関する思い出を語っていました。
性別も、年代も、外観(雰囲気)も全然違う人々が、皆『スーパーマリオブラザーズ3』の画面を見て「懐かしいなあ」「いいなあ」「昔やったよー」「当時はお母さんに隠れながら遊んでたからなー」なんて似たようなコメントをしているんですよ。
結局、その人々に声をかけることはしませんでしたが、そんな声を聞いているうちに、ゲームがコミュニケーションツールとなり、ゲームの話題を通じて友達ができる...なんていう場面もあるんだろうなあ、なんて考えていたら微笑ましい気持ちになってきて。
ゲームって、いいですね。
「あー、懐かしいなー。僕、初めて買ったカセットは『忍者龍剣伝』なんですよー」
「え? 忍者って、かわいい忍者のゲームですか?」
「いや、かわいくないリアルな方」
ファミコンのゲーム画面を見た人の多くが、そんな感じで「自分とファミコン」に関する思い出を語っていました。
性別も、年代も、外観(雰囲気)も全然違う人々が、皆『スーパーマリオブラザーズ3』の画面を見て「懐かしいなあ」「いいなあ」「昔やったよー」「当時はお母さんに隠れながら遊んでたからなー」なんて似たようなコメントをしているんですよ。
結局、その人々に声をかけることはしませんでしたが、そんな声を聞いているうちに、ゲームがコミュニケーションツールとなり、ゲームの話題を通じて友達ができる...なんていう場面もあるんだろうなあ、なんて考えていたら微笑ましい気持ちになってきて。
ゲームって、いいですね。