2010年5月アーカイブ

HNI_0078.JPGどもです、MW岩井です。
これは、ある平日の朝の、岩井家の光景です。
画面に映っているのは、Wii用ソフト『スーパーマリオギャラクシー2』。

僕は息子たちに早寝早起きの習慣をつけさせるため、ゲームは朝してもいいという約束をしているので、岩井家では毎朝6時過ぎには起きて、いっしょにゲームをしています。

で、『~ギャラクシー2』。

正直、僕は5歳と7歳の息子には3Dマリオは難し過ぎて、相当序盤しか遊べないんじゃないかと予想していました。
ところが実際に遊ばせてみると、弟(5歳)は兄(7歳)の上手いアシストに支えられて、1日スター1個くらいのスローペースですが進められていますし、兄に至っては僕のセーブデータを追い越そうとしているほどで。

彼ら、1人用しかできないゲームを遊ばせると順番決めや交代タイミングで口論となり、最終的にはたたき合いのケンカになるわけですが、『~ギャラクシー2』はプレイヤー2がアシストチコを操作できるため、ケンカにならず助かっています・笑

DSCF1059.JPGオッス! マッスルだ!!

スポーツ好きのマッスルが実際に行ったスタジアムを紹介するこのコーナー、第2回は大宮のナックファイブスタジアムだ!!

もともと大宮公園サッカー場という名前だったのだが、ここもネーミングライツにより「ナックファイブスタジアム大宮」という名に。「ナックファイブ」は地元のFM局なんだとか。

写真を見てもわかるように、陸上トラックなどのない純然たるサッカー場なので、スタンドの目の前はすぐフィールド!! 臨場感は味スタなどとは比べ物にならない。客席数は約1万5000と少なめだが、その分どの席からもフィールドが近く、見やすい。人気カードのチケットが押さえにくいのは難点だが。

HNI_0100.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。
先日、妻と一緒に映画『ダーリンは外国人』を観てきました。

この映画、簡単に言ってしまうと主人公の女性漫画家さんが、日本語ペラペラのアメリカ人、トニーに恋をして恋人になり、同棲することになるんです。
でも、日本人とアメリカ人ですから、生活習慣から価値観、先入観に至るまで、違うことだらけ。
その違いを楽しめることもあれば、深刻な問題に発展することもあり、果たして二人は幸せになれるのでしょうか...? というお話です。

で、この映画を観ていて、気づいたことがあったのです。

DSCF1198.JPGオッス! マッスルだ!!

ブログやら編集後記で何度も書いているので知っている人も多いと思うが、マッスルはスポーツ観戦が大好き。サッカー、野球、ラグビー、アメフト、プロレス、ボクシングとジャンルも節操がない。

なんといっても、あのスタジアムの雰囲気が好きなんだよな~。ということで、マッスルが実際に行ったさまざまなスタジアムを紹介していこう!!

記念すべき第1回は、マッスルの応援するFC東京のホーム「味の素スタジアム」! もともと東京スタジアムという名前だったが、日本初のネーミングライツ(命名権をスポンサーに購入してもらう、広告戦略の1つ)で、この名前になった。当初は変な名前とみんなに言われたものだが、意外とあっさりと慣れ、今や普通に「味スタ」と呼ばれている。慣れってすごいね。

どーもカズヤッス。

 

なんか暑いんだか、寒いんだかわからない天気がつづきますねぇ。

今回も、編集部員が担当した初めての記事を紹介させていただきます!

(詳しくは「カズヤは見た! Vol.3」をご覧ください)

 

今回の恥ずかしい?過去を暴露されるのはー

ディレクターのMW岩井さーん!!

 

初めてまともな記事が載ったのは、この1987年の「MSX-FAN 7月号」のようです。

MSX.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳間書店インターメディア(徳間書店含む)刊の雑誌ですね。

また長くなりそうなので、続きへ。

suppon1.jpgオッス! マッスルだ!!

ここはマイコミ本社のある竹橋駅のすぐ近く、皇居の北東端にある小さな緑地帯だ。和気清麻呂の銅像が、近くのビジネスマンや皇居を走るランナーたちを見下ろしている。

そんな都会のオアシスのような場所で、マッスルはとんでもないものを発見!

お堀の手前側の石垣の水面近く、のぞきこまないと見えない白昼の死角というべきその場所で、ヤツはひっそりと我々を見上げていたのだ!! そいつの正体は・・・!?

ExtremeZ.pngどもです、ディレクターのMW岩井です。

左の写真はDSiウェア『SPACE INVADERS EXTREME Z』のWebサイトです。
配信開始は2009年11月4日と若干前のタイトルになりますが、通勤中にちょっと遊ぶゲームが欲しくて、このゲームをダウンロードしました。

そのきっかけは、去る1月に発売されたニンドリ3月号内「楽曲魂」で、ZUNTATAの小塩広和さんと石川勝久さんにインタビューしていた記事を見たことです。
記事を読んでいるうちに興味が沸いてきてしまい、パッケージソフト『SPACE INVADERS EXTREME 2』の購入も考えたんですが、DSiウェア版が500円で配信されていたので、安い方にしてみたというわけです。

お久しぶりでございます。本ちゃんです。

というわけで、好評発売中のニンドリ7月号。
ニンドリ恒例の大特集企画「ALL ABOUT
」は
7月8日発売の最新作『ふたごの村』が待ち遠しい、『牧場物語』でございます!
 

p069.jpg

全15ページにわたって
DS版5作品を中心に大特集。

シリーズ1作目からキャラクターデザインをされている
「まつやまいぐさ」さんがニンドリのために執筆!
『牧場物語』シリーズを振り返る
描き下ろしマンガを掲載!!

←このトビラ絵のパーツデザイン(ロゴ、イラスト、看板など)も、まつやま先生が担当しております!

また、『ふたごの村』プロデューサー
はしもとよしふみさんのインタビューでは
『ふたごの村』のスクープ情報から
シリーズの未来についてサプライズ発言(?)
が飛び出すなど、見逃せない内容になっています。


5月21日から全国の書店に並んでいる
ニンテンドードリーム7月号でその中身をじっくり読んでくださいね!

本特集について『牧場物語』公式ブログ
紹介していただきました!
『ふたごの村』の最新情報が随時更新されている公式ブログも
ぜひチェックしてみてくださいね~。

ND195cover2.jpgどもです、ディレクターのMW岩井です。

毎月恒例となりました、発売日の朝にお送りする「今月のニンドリ・ダイジェスト」をお送りします!

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巻頭特集『ポケットモンスターブラック・ホワイト』
今月号ではなんと、表紙でも大々的に紹介している「最初のポケモン」3匹と、主人公(男女)のイラストを初公開。
ツタージャ、ミジュマル、ポカブの3匹はイラストの掲載だけではなく、エフェクトつきの戦闘シーン画像も紹介していたり、「たかさ」や「おもさ」「とくせい」といった情報も公開しています。

編集部ではすでに「で、最初のポケモンは誰を選ぶ?」という話題が出ていたりしますが、マッスル副編集長、本ちゃんとフジカの3名は僕と同じミジュマル派だそうです。
皆さんはもう決めていたりしますか?

 

今日は雨降り...

さて、ニンドリ雨の日の男、フジカです。

 

 

・・・そうだ、雨といえばこんなナゾがあるよ(某教授風)。

 

「雨の日が、なんかいい匂いなのは・・・どうしてだろう?」

 

 

DSCF1181.JPGオッス! マッスルだ!!

5月某日朝、ニンドリ7月号の校了が無事終了!

さっさと帰って寝てもいいのだが、こんな天気のいい日を寝るだけで終わらすのはもったいない! 朝の清冽な空気の中、気ままに自転車で走ってみますか! そうだ、海へ!!

というわけで、寝不足でハイになりながら自転車で東京の湾岸から千葉方面を走るマッスル。そのとき、徹夜明けで鋭敏になった感覚は、ある気配を感じる。

おもわず立ち止まるマッスル。その前に現れたのは・・・そう、ネコちゃんだ!!

udon_1k.JPGオッス!

炭水化物ファンクラブ・うどん支部書記のマッスルだ!!

神保町から一駅、水道橋駅のガード下にある「きのしたうどん」では、シコシコ・モチモチの讃岐うどんが食べられるのだが・・・なんとお値段据え置きで1キロまで増量可能!!

写真は串天うどんのぶっかけ(580円)。麺はもちろん1キロだ! 器が異常にデカいので1キロでも妙に少なく見えるが、これいっぱいに入れたら何キロになるんだ?

串天は鳥肉、野菜、ソーセージなどを串に刺した天ぷらで、これの揚げたてが2本ついてくる。アツアツの串天をほおばりつつ、キリッと冷えたツルツルのうどんをすすり込む・・・太すぎず、それでいてしっかりとした歯ごたえのある瑞々しい麺はのど越しも最高!! 1キロの麺が消えるのもあっという間だ。

ただしこのお店、いわゆる二毛作店というやつで、夜はうどんも出す立ち飲み居酒屋になる。お昼時しかやっていないのと、編集部から少し遠いので、なかなか行けないんだよね。

 

HNI_0084c.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。

今回紹介するラーメン屋さんは東京・荒川区にある麺新華です。
ここ、テレビ東京系で放送している深夜番組「モヤモヤさまぁ~ず2」の中で「モヤさま美味い店」として紹介されたばかりか、ランキングで1位になったこともあり、突然有名になったラーメン店だそうで。

この店、何がすごいって普通の一軒家を改造してラーメン屋さんにしているので、ガラス戸を開けるといきなり玄関があります。
危なく靴を脱ぎそうになる気持を抑えつつ、靴を履いたまま「お邪魔します」という感じで店内へ。
すると、普通の家の対面キッチンとフローリング部屋を1つの大部屋として使い、そこが飲食スペースになっているんですよ。

どーもカズヤっす。
編集部員の恥ずかしい場面を...もとい、いろいろな姿をみせて
いくこのコーナー。第3回です。


みなさん、ファミマガことファミリーコンピュータマガジン
って知ってますでしょうか。ようは昔のゲーム雑誌なんですが、
僕も小学生のころに何度か読んだことのある雑誌です。
(一時期は100万部あったそうです。スゴイ)

前置きが長くなりそうですが、ちょっとお付き合いいただいて。

そもそも、ニンドリって1996年のニンテンドウ64の発売に合わせて
創刊された雑誌です。もちろん、作っているのも発行してるのも
毎日コミュニケーションズ。前編集長のサオヘンやら、現ディレクター
のMW岩井さんが所属してる会社なんどす。
マッスル副編や僕なんかは、編集プロダクションで働いてますんで、
ようはマイコミにニンドリを作らせてもらってるというわけです。

さらに前置きは続きます。

で、ですね。さっきの話に戻りますけど、ファミマガは徳間書店ならびに
関連会社の徳間書店インターメディアで作られておりました。
その徳間書店インターメディアの社長などを務め、
ファミマガ全盛期の編集長だった山森さんが、
徳間書店/インターメディアカンパニー解散後に作ったのが、
僕らが働いている編集プロダクション、アンビットというわけです。

ここまで大丈夫ですか?

すごくざっくりな説明ですが、まぁそんな感じと覚えておいてください。
で。時は流れまして。
アンビットではニンテンドウスタジアムという任天堂ハードの雑誌を制作、
毎日コミュニケーションズから発行しておりました。
そして、2002年のタイミングでニンドリとそのニンスタが合併することに
なり、現在に至るわけです。
だから、ニンドリはマイコミの人とアンビットの人が共同で作っている
というわけです。

つ・ま・り。

ニンドリは1996年創刊なんですが、ファミマガ勢が入ったことにより、
ファミマガの流れをくむ雑誌にもなったということです。
(このへんいろんな解釈がありますが、まぁとりあえずあくまで簡単に)

はい。ここから本題。
(アー長かった)

otete.jpgオッス! マッスルだ!!

「ポケモンブラック・ホワイト」の記事を書いたり、「スーパーマリオギャラクシー2」攻略本用のマップを作ったり・・・気がつけば、今日も家に着いたのは日付の変わったあと。

今日も疲れた・・・軽く食べてビールでも飲んで、さっさと寝るか・・・。そう思いつつとりあえず新聞を広げると、ニョッキリと突き出るピンクの影。

「何をのんびりメシを食っているニャ。さっさと終わらせて、オレとチュー太郎で遊ぶニャ」

あのなぁジローちゃん、ワシGWもほとんで休みなく会社に行ってたんだよ。お前は毎日GWでうらやましいな。

「オレはお留守番が仕事だから忙しいニャ。早く遊ばないと、お前のビールジョッキに手を突っ込んでやるニャ」

お前さっきトイレに行ったばっかりだろ!! わかったわかった、ちょっとだけ遊んでやるよ。

 

3minRocket.pngどもです、ディレクターのMW岩井です。

このソフトはある日、僕が編集部フジカに「ねえ、なんかお勧めのDSiウェアないかなあ?」と質問した時、真っ先に教えてくれたソフトです。

パネル連結 3分ロケット

ソフトの配信開始は2009年11月とちょっと昔ですが、フジカはいまだにこのソフトを愛して止まないとのこと。

「そこまで言うなら!」と、僕はこのゲームのルールもろくろく調べないうちに、さくっとダウンロードしてみたわけです。

hakutyounosu1.jpgオッス! マッスルだ!!

マッスルが自転車通勤時に皇居沿いを走っているのは、もう何度も書いている通り。

そんなある日、大手門の近くで、お堀の中になんだかモジャモジャとした枯れ木や枯れ草の山を発見。ただのゴミの山にも見えるが、もしかしたらこれは・・・!!

DVC00074b.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。

これは、僕の家族がお世話になっている美容室「rave ACTION and HAIR!」(東京・北千住)でのワンシーンです。

この美容室では、カットやパーマなどの待ち時間中、お客さんが暇をつぶせるようにとファミコンが用意されているんですよ。
お店には『スーパーマリオブラザーズ3』しかないのですが、ROMカートリッジの持ち込みにも対応してくれます・笑

僕の息子(長男・7歳)は、『スーパーマリオブラザーズ3』は自宅のWiiでバーチャルコンソール版を楽しんでいますが、このお店で初めて本物(笑)のROMカートリッジを見て、「え?」と違和感を感じていたご様子で。

僕のようなアラフォーゲーマーにとっては当たり前のROMカセットも、「物心ついた時にはWiiが発売されていた」息子にとっては、ROMカートリッジのほうが不思議なものに映るんでしょうね。

matuno-yu.JPGオッス! マッスルだ!!

今日もやっとこさ仕事が終わった・・・。気づけばもうそろそろ午前0時。この疲れた体と心をリフレッシュさせるのは・・・そう、温泉だ!!

ここはマッスルの家から自転車で10分ほど、品川区中延駅のすぐ近くにある「松の湯」。午前1時までやっているので、編集者稼業の人間にはまことに便利な銭湯だ。

見た目は昔ながらの銭湯なのだが、中は意外と新しく、日替わりの薬湯やらジェット風呂やら電気風呂やら水風呂やらと設備は充実。しかもかなり本格的な露天風呂まであり、通常の銭湯料金(450円)であることを考えるとなかなかのものだ。

ただしここの温泉は無色透明無味無臭で、パッと見で温泉かどうかよく分からん。なんでも昔から地下水を使っていたのだが、調べてみたら温泉の成分が含まれていたんだとか。同じ品川区でもいろんな温泉があるもんじゃな~とちょっと感心しました。

HNI_0005.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。

かつて、雑誌「宝島」(発行:宝島社)にはVOW(バウ)と呼ばれる読者コーナーがありました。
このコーナーでは、「街で見かけたヘンなもの(誤植標識や、ヘンな名前の店など)」の写真を掲載したことで人気を集め、後にそういう「おかしな写真ネタ」をまとめたものは自然と「VOW」と呼ばれるようになっていった...という経緯です。

で、今回のネタもまさに、VOWネタなわけで...って、もうおわかりですね?

これは、僕の実家の近くで見つけた「いっさ」という名のお店(飲み屋?)さんです。
ええ、まだ編集部のいっさには知らせていないので、記事が公開されて初めて気づくことになるでしょう。

すみません、出落ち記事でしたー。

※このエントリーで使っている写真は、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものを、無加工のままアップロードしたものです。
KokoroNurie.pngどもです、ディレクターのMW岩井です。

僕は子どもの頃、塗り絵が嫌いでした。
いや、正しくは絵を描くこと全般が嫌いでした。
理由はもちろん、苦手だったからです。

塗り絵をしても汚らしい色にしか塗れないし、下絵から自分で描いたりなどしたら、そりゃあもう酷いことにしかなりません。
子どもながらに、「自分は絵が下手だ」「学校の授業も含めて、できるだけ絵を描きたくない」そう思うようになっていったのです。

結果、授業で強制的に絵を描かされた小学生時代、その頃に使っていた水彩絵の具を使った着色が、トラウマとまでは言わないまでも「非常に嫌な存在」になっていたのです。

そんな僕が「DSココロぬりえ」に興味を持ったのは、僕は心理テストの類が大好きで、このソフトが「塗った色から心理分析をしてくれる」という機能を持っていたからです。

どもです、ディレクターのMW岩井です。
毎月恒例となりつつある、月間人気記事アクセスランキング。
今月もお届けしまーす!

あ、毎回恒例ですが、先月の「月間人気記事ランキング」と、本誌発売時の内容告知記事は上位に来て当たり前なので、ランキングから除外してます。

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10位「15年越しの奇遇な再会と、麺に絡んだ想い出「ちゃぶ屋」
ちょっと思わせぶりなタイトルが人気につながったのか(笑)、僕の実家の近くにあったラーメン屋が移転し、15年振りに再会した...というお話です。

9位「マッスル in 東京ドーム 巨人阪神戦!
スポーツ観戦が趣味というマッスル副編集長の、東京ドーム観戦記。
でも、レポートしている内容は、ビール売りのお姉さんに関することだけで...モゴモゴ...。

8位「ギャラクシーな気分を味わいにプラネタリウムへ
『スーパーマリオギャラクシー2』発売日決定記念...とはあんまり関係ないんですが(ぉぃ)、ディレクターのMW岩井が息子を連れて、区営の無料プラネタリウムへ行ったお話です。


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