どもです、ディレクターのMW岩井です。
これは、家族で秋葉原に出かけた時に食べたラーメン「CHABUTON(ヨドバシAKIBA店)」の写真です。
「CHABUTON」とは、超有名ラーメン店である「ちゃぶ屋」のフランチャイズチェーン店です。
「ちゃぶ屋」は1996年の創業時、僕の実家(と、言うよりはカズヤの実家)近くである新三河島駅周辺にあったこともあり、当時から「あそこは美味い」と噂になっていたので、当時近所に住んでいた友人(現在はマイコミジャーナルのゲーム記事担当者)といっしょに何度か行き、ラーメンを食べながら「KOF'95のテリー・ボガードはさー...」なんてゲームの話題を熱く語った、想い出の店なんですよ。
でもそのうち味が評判になり、混雑して手狭になったのか、ちゃぶ屋さんは知らない間に引っ越していったのです。
そして、移転先もわからぬまま10年以上の時が過ぎ去っていきました。
これは、家族で秋葉原に出かけた時に食べたラーメン「CHABUTON(ヨドバシAKIBA店)」の写真です。
「CHABUTON」とは、超有名ラーメン店である「ちゃぶ屋」のフランチャイズチェーン店です。
「ちゃぶ屋」は1996年の創業時、僕の実家(と、言うよりはカズヤの実家)近くである新三河島駅周辺にあったこともあり、当時から「あそこは美味い」と噂になっていたので、当時近所に住んでいた友人(現在はマイコミジャーナルのゲーム記事担当者)といっしょに何度か行き、ラーメンを食べながら「KOF'95のテリー・ボガードはさー...」なんてゲームの話題を熱く語った、想い出の店なんですよ。
でもそのうち味が評判になり、混雑して手狭になったのか、ちゃぶ屋さんは知らない間に引っ越していったのです。
そして、移転先もわからぬまま10年以上の時が過ぎ去っていきました。
時は流れ、2008年1月からニンドリで働くようになった僕。
ある日のこと、僕はいつものように誌面のデザインをお願いしているデザイン会社「キンダイ」へ打ち合わせに出かけたのです。
キンダイさんの最寄り駅は有楽町線・護国寺駅なのですが、そこから光文社(女性自身や週刊FLASH、ファッション誌のJJやVERYなどを発行されている出版社さんです)の前を通過していた時のことでした。
ちょうど光文社から道路を挟んで反対側に、見慣れた木製の看板を見つけたのです。
「あのOPENって看板はどこかで...? ちゃぶ屋って、まさか...?」
そう、想い出のちゃぶ屋さんの移転先は、護国寺だったんです。
そこで、表参道ヒルズで唯一のラーメン店である「MIST」がちゃぶ屋系だったことや、「CHABUTON」という店名でヨドバシカメラ(秋葉原、横浜、大阪梅田) 、ららぽーとTOKYO-BAYやイオン土浦SCなどに出店していることを知りました。
味だけなら博多 一風堂や光麺の方が好みなんですが、ちゃぶ屋さんの味には何か、昔の想い出が混じっているような気がして、つい足を運びたくなってしまうのです。
なので、先日も妻や息子たちを連れて、ヨドバシAkiba店内にあるCHABUTONへ行った、というわけです。
「この店はねー、パパがまだ20代だった頃にねー...」
なんて話をしても、息子たちは興味ナシ。
目の前にあるラーメンをガツガツと食べているだけですが、それでも、いつの日か「ああ、このラーメン屋には、パパと来たことがあるな」なんて想い出が(欠片でも)残ってくれたらいいなあ。
ある日のこと、僕はいつものように誌面のデザインをお願いしているデザイン会社「キンダイ」へ打ち合わせに出かけたのです。
キンダイさんの最寄り駅は有楽町線・護国寺駅なのですが、そこから光文社(女性自身や週刊FLASH、ファッション誌のJJやVERYなどを発行されている出版社さんです)の前を通過していた時のことでした。
ちょうど光文社から道路を挟んで反対側に、見慣れた木製の看板を見つけたのです。
「あのOPENって看板はどこかで...? ちゃぶ屋って、まさか...?」
そう、想い出のちゃぶ屋さんの移転先は、護国寺だったんです。
そこで、表参道ヒルズで唯一のラーメン店である「MIST」がちゃぶ屋系だったことや、「CHABUTON」という店名でヨドバシカメラ(秋葉原、横浜、大阪梅田) 、ららぽーとTOKYO-BAYやイオン土浦SCなどに出店していることを知りました。
味だけなら博多 一風堂や光麺の方が好みなんですが、ちゃぶ屋さんの味には何か、昔の想い出が混じっているような気がして、つい足を運びたくなってしまうのです。
なので、先日も妻や息子たちを連れて、ヨドバシAkiba店内にあるCHABUTONへ行った、というわけです。
「この店はねー、パパがまだ20代だった頃にねー...」
なんて話をしても、息子たちは興味ナシ。
目の前にあるラーメンをガツガツと食べているだけですが、それでも、いつの日か「ああ、このラーメン屋には、パパと来たことがあるな」なんて想い出が(欠片でも)残ってくれたらいいなあ。