コミュニケーションツールとしてのゲーム/協力プレイの魅力

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HNI_0086.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。

僕の自宅には、僕と妻が同時に『モンスターハンター3(トライ)』のオンラインプレイをできるようにと、テレビを2台並べ、Wii本体もソフトもクラシックコントローラPROも、キーボードですら2台ずつ用意してプレイしています。

僕ら夫婦が共に助け合い、声をかけながら楽しんでいる姿を見せているわけですから、子どもたちも協力プレイに対して興味を持つことは当然な流れなわけで。

2人とも子ども(小学校2年生と幼稚園児)なので、二人とも現実世界ではいっしょに遊ぶことはあっても、兄弟同士で「助け合う」という場面はほとんどありません。
でも、ゲーム上では、助けたり助けられたり、そりゃあもうドラマチックな展開が待っているわけです。

さすがに『MH3(トライ)』のような複雑なゲームは小さな彼らにはできませんが、「協力プレイ」に対してのあこがれは相当募っていたのでしょう。
息子たちは主に、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』や、Wiiウェアの『乱戦!ポケモンスクランブル』、バーチャルコンソールの『ベア・ナックルII』などを協力プレイで楽しんでいます。
バーチャルコンソールの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』など対戦プレイ前提のゲームをすると、すぐに兄弟ケンカに発展するので、できるだけ協力プレイができるゲームに仕向けようとしているわけですが・笑

本当は家族四人で『ドラゴンクエストIX』なんかもできると面白いんでしょうけれども、次男はまだ5歳になったばかりなので、『ドラクエ』はギリギリ難しいみたいで...。
ポケモン』はそろそろできそうですけど。

そんなこんだで、WiiやニンテンドーDS用のゲームには、協力プレイができるタイトルが結構そろっていいなあ、なんて感じた休日の午後でした。

※今回の記事で使われている写真は(もちろん)、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものを無加工のままアップロードしたものです

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