どもです、ディレクターのMW岩井です。先日、僕が2年前まで所属していた編集部の部下が結婚するというので、ニンテンドーDSiを胸ポケットに忍ばせ、岐阜まで行ってきました！
披露宴では、ほどんどの出席者がコンパクトデジカメを取り出し、新郎新婦をパシャパシャと撮影しているわけです。
ですが、ニンテンドーDSiカメラが大好きな僕としては、結婚式のような場でこそ「あえて」DSiカメラを使ってしまいたくなるわけで。
当然のことながら、僕がDSiを取り出すと「え？ こんなところでゲームするの？」みたいな驚きの視線を向けてくる人も多いわけですが、そこはそれ、当たり前のように振る舞う僕。
はい、こういう地道な活動を繰り返すことで、DSiカメラを使うことが、携帯カメラで撮影するのと同じくらい一般的な行動と世間から認識されるといいなあ、なんて思いながら・笑
こちらは、披露宴の翌日、「せっかく岐阜まで来たんだから...」と、レンタカーを借りて観光してきた、釜ヶ滝。 滝の最寄りの駐車場に行くまで、山道にガンガン雪が積もっていたので若干の不安を感じていたわけですが、どうやらこの地域、名物（？）の釜ヶ滝マス園は3～11月しか営業していません。
もう一つの名物（？）、「元祖流しそうめん」のお店も、blogを見る限り4月頃にならないと営業を開始しないご様子。
ええ、すんごい雪のため、12～2月は営業をしていないようなのです。
はい、僕が行ったのは豪雪真っ盛りの1月。
観光客など、僕（と、いっしょに行った元同僚）しかいませんでした...。
...が、東京に住んでいる僕は、雪を見るのは超久しぶりだったんです。ついこの前、東京でも雪が降りましたが・笑
変にテンションが上がってしまった僕は、「雪なんて降ってたって、関係ないじゃん！」と、ざっくざっくと雪を踏みしめ、釜ヶ滝へと登っていき、この写真を撮影してきました。
「この先300m」なんて書いてあるのでナメて登り始めたわけですが、一歩足を踏み外せば崖下に転落しそうな山道で、どこまでが地面かわからないほど積もっている雪を踏みしめながら歩くのは、なにげに怖かったんですけどねー。
ぶっちゃけ、登りは途中に休憩を一度入れた程度ですんなり登れてしまったので、帰りは調子に乗ってさくさく降りてきてしまい、二度ほど滑落しそうになったのは秘密だけどね！・笑
...ってなわけで、ちょっとブルってDSiで雪の写真を撮るのをすっかり忘れていた僕ですが、もう一台のカメラでは（帰り道の道路まで戻ってから、ですが...）雪の模様を撮影していたので、デジタル一眼レフカメラで撮影した雪の写真を掲載しつつ、レポートの締めとさせていただきます！
