これは、僕の家の最寄り駅で施されていたイルミネーションです。クリスマス~年末年始時期になると、こうして電飾がつけられるんですよ。
ちなみに、この写真はニンテンドーDSiカメラで撮影したものを、一切の加工をせずにそのままアップロードしています。
ニンテンドーDSiカメラは、デジタルカメラや最近の携帯電話内蔵カメラに比べると、解像度(画面のきめ細かさ)は劣ります。でも、やっぱり「外出時はほぼ必ず持っている」ニンテンドーDSiにカメラが付いている、という利便性は相当なものです。
次ページでは、僕が「ニンテンドーDSiカメラ」を愛してやまない理由をご説明しましょう!
これは、徹夜明けで朝早く帰宅した時(笑)、あまりに綺麗だったので撮影した自宅近くの空です。
僕はデジタル一眼レフという(比較的)本格的なデジタルカメラを持っています。ですが、それは結構大きい上に重いというデメリットもあって。そのため、子どもとどこかへ出かける時や取材時など、「きょうは写真を撮るぞー!」という意気込みがある時(笑)くらいしか使いません。
もちろん、常に持ち歩いているという意味では携帯電話の内蔵カメラも持ち歩いています。でも、DSiカメラで撮影した写真のほうが、どこか味のある色味をしていて僕好みなんですよ。
この感覚は、音楽にたとえるとハーモニカのようなものだと思うんです。ハーモニカって(一般的なものは)安価ですし、音階もそう広くはありません。小学生だって使えるほど簡単に音も出せますが、だからといってトランペットと「どちらが上か?」と聞かれても困るじゃないですか。だって、ハーモニカの音は、ハーモニカにしか出せないんですもん。
さすがに僕も息子の入学式や卒業式、七五三などの記念写真用には(あとで大きく引き延ばす可能性もあるので)デジタルカメラを使いますが、日常の風景や子どもたちのしぐさなどを記録しておく用としては、むしろニンテンドーDSiカメラのほうがいいと思っているんです。
撮りたい瞬間に、さっと取り出して撮れるカメラ。日常的にニンテンドーDSiサウンドを活用している僕なら、POWERボタンをチョンと押してDSiメニュー画面に戻り、LまたはRキーですぐにDSiカメラが起動するというお手軽操作も助かってます。
そうでなければ、こんな、ふとした一瞬の写真って撮れませんからね。ニンテンドーDSiカメラ万歳・笑