2010年1月アーカイブ
1月末の昼下がり、神田錦町のニンドリ編集部に、遠く九州は福岡の博多から、あるお客さんがやってきた。
そのお客さんとは、ポイソフト営業の中川氏。目の肥えたマニアから高い評価を得たWiiウェアソフト『王だぁ!』を制作した、あのポイソフトだ。
その手にあるのは、九州限定のお菓子「ひよ子のピィナンシェ」。ふんわりとした触感と豊かな風味が楽しめる焼き菓子だ。この山吹色の菓子をどうするつもりなのか...?
少し前に、「DSiカメラで味のある写真を撮ろう」なんていう記事を公開しましたが、今回はその続きとして、撮影した画像の利用方法について賢い使い方をご紹介しちゃいます!
ニンテンドーDSiにはSDメモリーカードを挿入できるようになっているので、ニンテンドーDSiカメラを使っている人の多くは、写真をメモリーカードに保存してから、パソコンへと写真データを移していることでしょう。
もちろん、それでもまったく問題ないのですが、たとえば4GB以上の大容量SDメモリーカード「HCSDカード」を使ったがために、パソコンがメモリーカードを認識しない...なんていうケースもあると思います(僕の自宅がそうでした)。そんな人は、DSiカメラのアルバム画面(写真参照)で、写真の上に並んでいるアイコンのうち、一番右の「f」アイコンをクリックしてみましょう!
もう3週間以上前の話になるが、
年末進行のストレスとゼルダの攻略と正月の暴飲暴食が重なり、ワシの疲労はまさにツインピークス。
そんなときに向かったのは...、そう、温泉だ!!
今回紹介するのは、南品川にある「天神湯」。ここはワシの通勤ルートの近くにあるうえ、深夜1時まで営業しているのだ! 夜中の0時に会社を出たとしても、30分くらいは温泉につかれるという便利な場所である。
マッスルがギロッポンの新スポット
「ルイーダの酒場」に潜入!
編集部いちの肉食男子であるマッスルが
スライム(注1)を丸のみしたり、
こんぼう(注2)を食いちぎるなど、
『ドラクエ』のモンスター並みに大暴れの予感・・・!
マッスル大暴れの模様は
ニンドリ4月号(2月20日発売)でお届けするので
お楽しみに~。
ワシは毎日自転車で通勤しているのだが、途中で皇居のお堀を見ながら走ることになる。
今の季節、皇居のお堀にはいろんな種類の渡り鳥たちがいるのだ! 近くに寄ってきた鳥をデジカメで撮ってみたので、ちょっと紹介していこう。
写真の鳥は「ユリカモメ」。聞いたことある人も多いと思うが、新橋~豊洲間を結ぶ交通機関と同じ名前。というか、この鳥自身が東京都の都鳥なのだ。
「~カモメ」という名前から想像すると大きそうだが、実際はハトよりちょっと大きいくらい。季節によって羽の色が違うらしく、冬場は頭部を中心に雪のような白さになる。目の後ろの黒い斑点、先端の黒い細いくちばしが特徴だ。
冬の間は日本全国あちこちで見られるらしいので、白くて可愛らしい水鳥を見つけたらチェックしてみよう!
これは、僕の家の最寄り駅で施されていたイルミネーションです。クリスマス~年末年始時期になると、こうして電飾がつけられるんですよ。
ちなみに、この写真はニンテンドーDSiカメラで撮影したものを、一切の加工をせずにそのままアップロードしています。
ニンテンドーDSiカメラは、デジタルカメラや最近の携帯電話内蔵カメラに比べると、解像度(画面のきめ細かさ)は劣ります。でも、やっぱり「外出時はほぼ必ず持っている」ニンテンドーDSiにカメラが付いている、という利便性は相当なものです。
次ページでは、僕が「ニンテンドーDSiカメラ」を愛してやまない理由をご説明しましょう!
●総力特集!『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
表紙からしてもう、なんか『ゼルダ』な感じになっている今月のニンドリ。巻頭では、2月5日に発売する攻略本が待ちきれない人のために、さまざまな攻略記事を掲載しています!
・ゲーム開始からクリアまでの「やること」チャート
・隠し線路20本の出し方ガイド
・ハートの器13個の入手方法
・スタンプラリー20個の場所
・ウサギ50匹の隠れ場所
・7体のボス攻略法
このほかにも、後半ページでは「All Aboutゼルダの伝説 大地の汽笛」と題して、開発者インタビューや、『~大地の汽笛』と関連している別シリーズのストーリープレイバック、ハイリア文字解読法をはじめとするとトリビアネタなど、驚きの充実ぶり。クリアした人も、していない人も、必携の一冊になること間違いナシ、です。
「こんなに雑誌に掲載したら、2月5日に出る攻略本が売れなくなるんじゃあ?」なんて心配する人もいたくらいですが・笑、そちらも心配はご無用です! そっちはそっちで皆さんを驚かせる自信たっぷりな内容になっていますので、ご安心を!!
『ポケットモンスター』のゲームとカードゲームの世界一を決める「ポケモンワールドチャンピオンシップス2010」都道府県予選がいよいよスタート!!
伝説のポケモンが使える新ルール「ジーエスカップ」で、バトルの潮流はどう変わるのか...。幕張メッセで開催された千葉県予選で、熱いバトルをたっぷりと見させてもらったぞ!
詳しいレポートは4月号(2月20日売り)のポケモンの殿堂でお届けする予定。遅くなってしまう分、濃ゆ~いバトル考察をお届けしたいと思うので、楽しみに待っていてくれ!!
で、せっかく千葉まで来たのだから、ご当地のデカ盛りに挑戦してみよう!!
幕張メッセから歩いて30分、ドンキホーテ幕張店内にある「本家絶品!煮込みカツカレーの店」では、数々のデカ盛りメニューを提供している。
写真のその中の1つ「冨士山」! 1キロのご飯の上には大量のチキンカツが放射状に配置され、さらにキャベツと茹で卵が...。総重量1.8キロの難敵だ!
皆さんは、ニンテンドーDSiをゲーム以外の目的にも使っていますでしょうか? 僕は、通勤中にめっちゃ活用しています。
電車に乗っている間にゲームをするのは当たり前ですが、駅まで歩いている間はニンテンドーDSiサウンドを使って、CDから変換した音楽データを聴いています。
携帯音楽プレイヤーにはニンテンドーDSiのほかにもアップルのiPodや携帯電話などといった選択肢がありますが、僕は断然DSiをお勧めします。だって、電車の中でのゲームは止められないので(笑)、絶対にDSiは持っているはずですから、いちいちiPodのような別機器を持つ必要はありません。
そういう意味では、携帯電話もDSiと同様に必ず持ち歩いていますが、過去の経験上、携帯で音楽を聴くとすぐに充電がなくなってしまった印象がありまして。携帯の充電が切れると、なんか寂しいというか不安な気持ちになりますしねぇ...(遠い目)。結果、「なんだ、DSiサウンドでいいじゃん!」という結論に至ったわけです。
次のページでは、僕が過去1年以上使い続けた結果、得たノウハウをちょっぴり公開しまーす!
ワシは自他共に認める大食いだが、じつは辛いものも大好きだったりする。写真は最近ちょくちょく使っている激辛ソース、ブレア社の「サドンデスソース」だ!!
いったいどれくらい辛いのか、販売会社のHPを調べてみると...なんと10万スコービル!! ......って、何がすごいのかよく分からんだろうな。ワシも分からん。まあ、タバスコのだいたい40倍の辛さがあるらしい。
赤ハバネロを主成分としたドロリとしたソースで、瓶の口が大きいため、うっかりするとドバッっとかかって大変なことになるのが難点。またオマケとしてドクロのキーホルダーが付いてくるが、買うたびに増えるので、正直扱いに困る。
ちなみにブレア社のデスソースは何種類も発売されているが、日本で一般的に市販されているものではこれが最強。だが海外ではこれのさらに上を行く激辛ソースが販売されており、1000万スコービルを超えるシロモノもあるとか。それって調味料じゃなくて化学兵器じゃないか? 激辛道は奥が深い...。
どもです、ディレクターのMW岩井です。いよいよ1月14日(木)に発売が迫った、『バイオハザード / ダークサイド・クロニクルズ』の発売直前パーティに参加してきました。
パーティには、プロデューサーの川田将央さん(写真左)やディレクターの瀬戸康洋さん(写真中央)が駆けつけ、「この日のために作った」というパーティ専用バージョンのプロモーションムービーが上映され、来場者のテンションは最高潮に。
次いで、ディレクターの瀬戸康洋さんがパブリシティ企画推進室の阿達由美さん(写真右)とペアを組み、「カップルで楽しむダークサイド」と題した協力プレイのデモンストレーションも行われた。阿達さんがピンチに陥ると瀬戸ディレクターがアイテムを使い、体力を回復してあげる、なんていうシーンも。
「協力プレイは前作から高い評価をいただいていましたが、今作ではより協力プレイが楽しくなるように作ったつもりです。ぜひ、好きな人といっしょに遊んでみてください!」(瀬戸康洋さん)
1月7日更新分の続きです。
ここからは、マッスル副編集長が
どのようにケーキを作っていったかを
連続写真でお届けしましょー。
←まずは土台にクリームを塗り塗り。
手慣れたもんです
←それを心配そうな顔つきで(?)見守る本ちゃん。
一見、豪快そうですが繊細な手つきでモモを切っていくマッスル。ホント、手先が器用な人なんですよ
1月7日は編集部にとって大切な記念日なのです。
ニンドリの『ドラクエ9』マルチプレイ記事でいばり散らしているだけの強いリーダーシップでパーティを引っ張る、本ちゃんの誕生日!
なぜか、みんな大切な日を覚えていないので、
編集部内で「今日は誕生日なんだよね~」と
つぶやきながらうろついていた本ちゃん。
そうしたら、「(5秒ぐらい沈黙があって)・・・あ、ああ、そうだったんですね。おめでとうございます」と3人ほどが祝ってくれました~! ありがとう!
それだけでは終わりません! つぶやき効果は抜群です!
なんと、我らがマッスル副編集長がステキなプレゼントを用意してくれたんです!
写真は、ホイップクリームとスポンジを両手に笑顔のマッスル副編。
次回、衝撃のマッスルクッキング(マッスル流誕生日ケーキ編)に続く!
らーめんほん田の「ジャンボラーメン」チャレンジに失敗したワシは、さらなるレベルアップを目指し、苦しい苦しい修行に励むのであった。ああ、本当はデカ盛りなんて見るだけでイヤなのに...。イヤだイヤだ...。まんじゅう怖い...。
というわけで、今回は水道橋にある丼屋さん「丼達」へ。豚丼やスタミナ丼で人気のお店だが、ここでは総重量1.5キロの特大丼「大魔神」に挑戦できるのだ!!
料金は1500円で、食べきっても無料になるわけではないが、30分以内に完食すれば記念品がもらえるとのこと。胃袋のトレーニングにはもってこいじゃな!!
以前のブロク「子猫が来たーーーー!!! 姉夫婦の家に」などで紹介したおチビさん。ジローにすごまれて漏らしたりもしたが、相変わらず元気に暴れまわっているらしい。今回はその最新画像の入手に成功!!
家中を駆け回ったあげく、お風呂にダンビングしたらしい。写真は引き上げ直後の濡れネズミ・・・じゃなくて濡れネコ状態のチビさんです。けっこうでっかくなってるなぁ。
Wiiには『New スーパーマリオブラザーズ Wii』や『Wii Sports Resort』、『Wii Fit Plus』など、皆が集まった時にも楽しめるタイトルが充実していますが、僕がオススメしたいのはDSiウェア『写真で格闘!フォトファイターX』です。
●簡単にオリジナルキャラを作成可能
このゲームはサイドビューの2D格闘ゲームなんですが、登場するキャラクターのパンチやキック、必殺技などのグラフィックはDSiカメラで撮影した映像を使えるんです。つまり、簡単に身近な人物(または人形など)を格闘ゲームの登場キャラクターとして登場させることができるというわけです。
お・・・おっす! 本ちゃんです。
イマイチ、キャラ立ちせずにスイマセン。
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今年もニンテンドードリームをよろしくお願いします。
ただ今、実家に帰省しておりまして
左は近所の神社へ初詣に行ったときの写真です。
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私事ながら、今回の帰省は波乱含みの様相です。
・新幹線の車中に、財布とニンテンドーDSiが入った
ショルダーポーチを忘れる。
駅のエスカレータを降りきった瞬間に
肩に斜めがけしているポーチがないことに気づく。
それに気づいた瞬間、新幹線のドアが閉まる音が。
まるでマンガのような展開です。でも、現実は残酷です。
結果を言えば、無事、車掌さんが発見してくれて事なきを得ましたが
皆さん、電車内の忘れ物は終点(今回のケースは盛岡駅)から
着払いで送られてくるので、ぜひ覚えておいてくださいね☆