仕事抜きで『New スーパーマリオブラザーズ Wii』編集部4人プレイ

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HNI_0007.JPGどもです、MW岩井です。

編集部ではこのところ、来週の木曜日(17日)出る攻略本と、再来週の月曜日(21日)に出る月刊ニンテンドードリーム内の特集記事を作るため、ほぼ毎日のように『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の音が編集部内に鳴り響いていました。それらは仕事目的でプレイしているので、プレイしている側も真剣だし、楽しむという雰囲気ではないわけです。

でも、制作作業が一段落つき、皆の顔に笑顔が戻ってきた時には、(ド夜中ですが)皆でテレビの前に集まって、『NewマリオWii』4人プレイのはじまりはじまり。

ガチでクリアするならkikaiくん@マリオ博士を混ぜるのがいいんでしょうけれども、今回は協力プレイを「楽しむ」のが目的。だから、kikaiくんにはニンテンドーDSiでの撮影をお願いして、プレイヤーは攻略本メイン編集のハシモと、ニンドリ本誌で『NewマリオWii』の新作紹介記事を担当していたカズヤ。あとは、今回が初プレイという本ちゃんと、ディレクターの僕という組み合わせで。

結論から言うと、むっちゃ楽しい!

攻略本を作り終えたばかりのハシモは「ここを上に通ると隠しコースが...」とか「ここではファイヤーボールは撃たないほうがいいよ」なんて適切なアドバイスをしてくれるのに、ゴーイングマイウェイで突っ走って皆をスクロールアウトさせてしまう僕や、皆を持ち上げては足場のない場所へと投げ捨てる行為が楽しくて仕方がないカズヤ(協力してない?)。ほぼ初プレイなのにカオスな4人プレイに付き合わされて混乱している本ちゃんと、そりゃあもうすごいことに。

「じゃあほら、ハシモは(テレビCFで言うところの)大橋のぞみちゃんの位置づけで」 

「...あおキノピオ使ってるの、誰だよ...(恐い目)」

「俺、ここはシャボンになって行くんで、皆よろしくー」 ※直後、全員がシャボンに入って失敗

プレイした時間帯が深夜ということもあり、交わされる会話は適当かつ勢い重視のものばかり。あとはもう、ひたすら「う、うわっ!」「あーっっ!」「っっ!!」みたいな叫び声ばっかりで。

正直なところ、サッサとゲームを進めるだけなら、メンバー内の上手い人上位2人くらいが打ち合わせしつつ、慎重に進めるのが一番効率いいかもしれませんが、人数は多いほど楽しいわけですよ。

アクションゲームでこういう感覚って、なんか新鮮だわー。

※この記事で使っている写真は、ニンテンドーDSiで撮影したものを無加工のまま掲載しています

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